配信してたらなんか来た()【歌い手】

(超高音)。 ページ44

※※限界突破オタクと化した歌い手さんをお楽しみください。※※


まふ「っ〜〜〜〜〜〜〜･･････っっ！！！」




待って、本当に待って。
え？僕、え？
／/川さん･･･え？？
僕の事･･･喋ってくれてる？？


は？好き･･･。
えっ、好き･･･。


三日前に浦島坂田船フェスティバルに呼ばれて、そこでまさかのまさか。
僕の大大大大好きな／/川さんが現れた。


キヨが押し倒されてたけど／/川さんあのまま半殺しの定義を披露してくれれば良かったのにううんなんなら全殺しでもいいよキヨ羨ましいよあのポジション変わってよなんなのキヨの分際で勝手に僕より先に／/川さんとお近付きになってしかも／/川さんの本名らしき苗字を知ってて苗字呼びしてるの馴れ馴れしくしないでよムキイイイイイイイイイイイイイイ(ここで号泣)


ベッドの上ででかまふてるを抱きしめて何度も転がる。落ちないのが不思議だ()
だって、推しから可愛いとか言われたんだよ？
推しからも･･･も、持って帰って食べたかったって･･････！！




まふ「うわあああ･･･！！！
え？ちょっとま･･･っ、あの／/川さんが僕の事･･･ああああああああぁぁぁっっ！！！」




勇気出してコメントして良かった！！
コメント読まれてないけど、それどころじゃない･･･！




A『ん、まふまふさん？
え、なに来てんのー？』

まふ「うわ、わっ！？
名前呼ばれてるどどどどうしよう･･･あばばばば･･･！！」




と、取り敢えずコメントしなきゃ･･･！

僕は震える手でテーブルの上に置いてあるスマホを手に取って文字を打ち込み始めた。



＠uni_mafumafu[はい！来てます！！]

A『お、居た。
元気いいなー』

＠uni_mafumafu[元気です！／/川さんの声聞いてるので、すっごい元気です！！]

A『あはは、前も思ったけど･･･まふまふさんって本当に俺の事好きなんだな。かわい』




んﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞんﾞ！！！！？

あっ、あっ。あ、あっ･･･！！
待って、推しから可愛い言われた！
え？これ確定ファンサだよね！？
しんど。え、つら･･･。
待ってもう無理しんどい、尊い･･･！！
て言うか前も思ったけどって･･･え、それって初めて会った時も可愛いって思ってくれてたって事でいいの？

･･･っ･･･。




まふ「っっうわあああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ！！！」(超高音)




五分後、そらるさんから怒られた()

あら大変。→←だわさ。

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