お嬢様の誕生日 ページ3
「ねぇ、れあくん、」
嶺亜「なにー??」
「今日私のおうち泊まる?」
嶺亜「なんで?」
「え、いや……一緒に過ごしたいからさ」
嶺亜「そうなの??珍しいじゃんAからそんなこと言うとか」
「だって明日は…!!……明日は、、私もオフだしれあくんもオフでしょ?」
嶺亜「そうだね、よかったよねたまたまオフになって」
「え?」
嶺亜「あ、いやなんでもない。ほら、俺らオフ被んのなかなかないからさ??」
「あぁ、せやね、お互い忙しいし」
嶺亜「Aが多忙すぎるんだよ笑」
「れあくんも絵のお仕事とかスケボーのお仕事も増えてきてすごいね、」
嶺亜「そう、ありがたいわほんと」
「ねー、じゃ、今日この撮影終わったら一緒にうち帰るってことで!」
嶺亜「あ、やっぱさ、俺ん家来ない?いつもAん家ばっかだしたまには俺ん家もいいでしょ?」
「え、めちゃめちゃいいです!!!行きます!!!!」
矢花「なんで急に敬語笑」
本高「嶺亜の彼女はなる姉しか務められない気がしてきた」
今野「それは思う」
本高「心が黒くて天然だけど黒すぎて天然キャラが確立されないっていう」
矢花「ダカさん、そんなこと言ってたらまた嶺亜くんに怒られるよ?」
琳寧「嶺亜さんって天然なの?」
矢花「だってあれ、サプライズする予定で誕生日のこと触れないようにしてるんでしょ?」
琳寧「あ〜〜そゆこと、!!いーなー琳寧もサプライズしたい、」
大光「俺らは俺らで明日成瀬お祝いのYouTube撮るんじゃないの?」
琳寧「あ、そうだったっけ??」
矢花「忘れないで笑笑」
大光「嶺亜は天然ってかただの馬鹿な気がする」
嶺亜「大光?……なんか言った??」
大光「は?!え、何も言ってないでーす、」
矢花「なんであそこまで聞こえてんの笑」
大光「やべぇ、怖ぇわ。俺殺されそうだった」
本高「目が笑ってなかったね、、、」
今野「……嶺亜のこと怒らせないように気をつけよ、」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 91人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：☆星-hikari-☆ | 作成日時：2022年8月2日 10時
