8.彼奴の優しさ ページ11
あの後、私は1日安静ということで家入先生の監視下で1日過ごすことに。
私は本を読んだり、自分に自由のことをしていた。
真希『ハァ…疲れた。』
部屋には戻らせてもらっているし、実物を買いに行くために寮内の自販機に行くことは許可が降りている。
少し散歩しに寮内を歩いた
ガタン
僕『重いな。でもこれでしばらくは何も買わなくて良いか。』
今日はミルクティーを買ったらしいA
そしたら当たりが出でもう一つミルクティーが出てきた。
僕『2個も飲めない…』
そんな時
真希『A。』
僕『家入さんは?』
真希『許可もらったから。』
そう言って隣に座った
真希『それ。飲む。』
私はAの手にあるミルクティーを指差して言った
僕『あ、ありがとう。』
手渡されて飲む。
沈黙が続いた
真希『ありがとう。』
僕『え?』
真希『アイツ(五条)から聞いた。術式で治癒してくれたんだってな。』
僕『別に…光那のおかげだよ。』
此奴は何か隠している
僕『もう部屋戻るね。体冷やさないでね。お大事に。』
そのままその場を去った。
何を隠しているんだ…?
next…
更新遅くてごめんなさい。
病み期まっしぐらだったので…
ネタ考えるのに時間を要したんです。
続く (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう
←更新頻度について
20人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
黒闇 蓮 - 星見 桜@プロフ必読さん» ありがとうございます! (2021年1月23日 8時) (レス) id: a4ec95ce1a (このIDを非表示/違反報告)
星見 桜@プロフ必読(プロフ) - 星見桜です!この度は、詩を借りてくださりありがとうございます。詩の一人称を「僕」から「私」に変えること、OKにしました!変えていいですよ。 (2021年1月22日 21時) (レス) id: 25d3ac3089 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒闇 蓮 | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/Nchvbdg/
作成日時:2021年1月22日 12時