☆52☆ ページ22
ミカ
「さあ、これでベスト4のチームが出揃いました!準決勝1試合目は飛び入り参加でまさかのトップ!ミーティアストリートチームと!チームメイト全員が今期のハンター試験受講者!ハンターチームの闘いです!」
ヒソカ
「ふっふっふ…本当に楽しいのはこれからさっ♡」
ヒソカはそう言ってトランプを取り出すと、ペロリと舐めた。
ハクア
(ヒソカのあれ…衛生的に良くないな〜。あとで注意しないと)
ミカ
「準決勝に試合目はチームの絆はNo.1!キャマラードチームと!喧嘩っ早いヤンキー集団!ジスレントチームです!」
ジスレントチームリーダー
「ボッコボコにしてやるから覚悟しなぁ((ニヤッ」
キルア
「ああ、いいぜ。ただし…お前が生きていたらな((ギロッ」
キルアはハンター試験の時に見せた手をしていた。それを見たジスレントチームは肩をビクッと揺らした。
ミカ
「準決勝は1時間後に開始いたします!各チームの皆さん本戦お疲れ様でした!」
ミカはそう言い壇上から降りた。それに続いて観客も出場者達も本部から去っていく。
ハクア
「いよいよ準決勝か〜」
クラピカ
「まさかここまで残れるとはな…」
クラピカはそう言いながら頬をかいた。現在6人はメカクシ団と合流しようと探しているところだった。本戦後に再び合流する約束をしていたからだ。
ルル
「『目を隠す』…能力…凄い…!全然…見つかんない…」
6人は先程、モモの『目を奪う』の能力の事。それを抑えるために使用しているキドの『目を隠す』の能力の事を知らされていた為、必死に探していた。勿論他のメンバーの能力についても教えてもらった。
ゴン
「あ、いた!」
ゴンがようやくメカクシ団を見つけた。
キド
「俺たちは5分くらい前からここにいたぞ」
レオリオ
「クソゥ!全然分かんなかったぜ…!」
レオリオは本当に悔しそうに言った。レオリオが1番目に見つけたかったらしい。
エネ
「あのですねぇ…長身眼鏡さん。簡単に見つけられては能力の意味、ないじゃないですか!見つけられないのが普通なのですよ!ね、ご主人!」
シンタロー
「ああ、そうだな。…つうかエネ、長身眼鏡さんじゃなくてレオリオだ。名前聞いただろ」
シンタローはハぁとため息をついて言った。
マリー
「私達モニターでずっと見てたけど、ルルもハクアも凄かったよ!」
ハクア
「ホント⁉マリーちゃんにそう言ってもらえて嬉しいな〜!」
ハクアはエヘヘと笑った。ルルは嬉しそうに顔を赤らめ笑っていた。
4人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
金盥 - ルルちゃん可愛すぎてではないでしょうか!?ハクアちゃんお誕生日おめでとう!! (2017年12月12日 23時) (レス) id: 1b57f3b895 (このIDを非表示/違反報告)
こはく(プロフ) - あー 大好きです(はぁと 私も更新しよかな… (2017年10月9日 23時) (レス) id: 63b44af270 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - みーとぅーです! (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - イラストありがとうございます!コハクさんのイラスト大好きです! (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
りんご(プロフ) - え!?やっぱりスペル間違ってました!? (2017年9月23日 6時) (レス) id: 6851417439 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りんご | 作成日時:2017年4月25日 22時