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望サイド
Aが、別の部屋で着替えているあいだに、
俺は、シャワーを浴びることにした。
シャワーを浴び終わり、下だけ服を着てAのところへ行った。
望:A?
よんでも返事がない。
見に行くと、俺のダボダボの服を着て、
スースー規則正しい、寝息をたてて、ねむっている、
Aのすがた。
その姿が、あまりにも可愛すぎて、
もっと、近くでみたくなって、隣にすわると、
望:わお!
ダボダボな服の胸元から、Aの体がチラッとみえる。
それを見た瞬間、今までおさえてた何かがきれて、
寝ているAの唇に、キスを何度もおとした。
A:ンッ!・・・あれ?のじょむぅ?
トロンとした顔のAは、ねぼけていて、
いつもと違う、可愛さがあった。
A:きゃっ!のじょむぅ!
服きなしゃい!!////
俺の姿をみて、顔を赤くするA。
ねむいせいか、ろれつがまわっていない。
それが、とっても可愛く思えた。
望:めっちゃ、かわいい!!
そう言って、Aの頭をなでると、
A:かわいくないもん!///
さらに顔を赤くして、俺の胸に顔をうずめてきた。
可愛すぎるわ〜!!
どんどん赤くなるAをみてると、
俺のSモードぜんかいになって、めっちゃいじめたくなった。
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作者名:ひかり☆ | 作成日時:2013年5月4日 9時