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テッツを追いかけ机に登る達磨。
テッツがその机の脚を蹴り倒すと男達は落ちて倒れた。
ﾃｯﾂ「はっはっはっ！！
これがほんもんのだるま落としじゃ！！
ぼけぇー！！！！！」
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チハルは数人の男達をエレベーターのドアの前で押しつける。
走ってきた男をサッと避けるとその瞬間ドアが男達はエレベーターの中へ。
すぐにドアは閉まり別の階へと消えていった。
ﾁﾊﾙ｢はっはw 俺流プランB。｣
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ﾀﾞﾝ｢山王に喧嘩売るんやったらな、それなりに覚悟しろー！！｣
右京｢はぁっ...達磨の喧嘩かったなら、てめぇこそ覚悟しろよっ。｣
左京｢おい、死ぬまで終わらせねぇからな。｣
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ﾀﾞﾝ｢はぁっ...はぁっ｣
右京｢はぁっ...｣
連れてきた達磨の男達は次々に倒れ右京、左京、加藤などと残りの数が減った達磨一家。
山王もダン、テッツ、チハル、甲、尾沢など数人しかの残っていなかった。
右京｢あぁ、へこたれ共が...｣
ﾀﾞﾝ｢だるまさん、ぎょうさん転んだでっ... ﾌｯw｣
ﾃｯﾂ｢へっへっへっw｣
ﾁﾊﾙ｢ふっふっふっふっw｣
日向｢おい立てよお前ら｣
日向の隣には手を繋ぎながら連れてこられたAがいた。
日向は山王に近づき、周りに倒れていたはずの達磨の男達も立ち上がる。
そして数少ない山王は達磨に囲まれた。
日向｢勝手に終わらせんなや」
ﾀﾞﾝ｢おいおい、嘘やろ...｣
バイクの音のするほうを向くとそこにはコブラとヤマトがいた。
ﾔﾏﾄ「日向、お前いつまでやるつもりだ！！｣
日向｢復讐が終わるまでなっ｣
ｺﾌﾞﾗ｢これ以上お前らと喧嘩するつもりはねぇ。｣
日向｢あ''ぁ？おい、こんなんで収まりつくと思ってんのか。
この喧嘩を終わらせたければ、お前らが死ねっ。｣
｢そん時は私が紀久を殺す｣
加藤｢うぉらぁああああ！！｣
コブラとヤマトのほうへ走ってくる達磨
だが横からコブラとヤマト以外の山王が達磨に突っ込む。
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作者名：あーる | 作成日時：2019年9月20日 9時
