桜の木になろう (ページ21)

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前田先生の過去14&作者よりページ21

篠「どういう事ですか？」
前「敦子の話は聞きましたよね？」
篠「はい」
前「その後は大変で…」
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～これから「」無くします
敦子はあのこと以来精神的に不安定になっていました。イジメのこともあったのでしょう。なので悪いですが指原が早く出ていってくれたことは有難かったです。少しは落ち着くようになったので…
しかし、そんな時に敦子はいなくなりました
多分私といるのも嫌だったのでしょう。しかし、敦子は裸足で出ていっていたので、不審がられてすぐに見つかりました。酷く衰弱していた状態なので入院していました。そこに行った時に…
敦「なんで来てるの!!お父さんなんか、お父さんなんか顔も見たくない!!
私なんかどうでもいいんでしょう!!もう、どっか行って!!」
すぐに看護師の方が来てくれたので落ち着きましたが、私はもう受けいられることもないのかと思い
敦子を施設に入れることを決めました
立川の施設にいたそうですが、今は同じ施設の人たちと八王子でシェアハウスをしているそうです。
詳しい場所は紙に書いて渡しておきます。恐らく歓迎されないと思います
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高「施設に入れたんですか…」
前「はい…その方が敦子のためにもなると思って」
大「私、敦子さんの元へ行きます!!このまま何も無いまま終わらせたくないです!!」
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本当に本当にお久しぶりです!!結局こんなに不定期になってしまって申し訳ないです…出来ればこれからも更新していきたいなと思うのですが恐らく不定期なってしまうと思います…