太陽さん家の日常

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「パパでちた！」



満足そうに拭き終えたことの報告をしてくれたとも



「ありがとうなぁ。助かったわ！今度はママにプレゼント作らなな！」


「ん！ちゅくる！」



クレヨン、色鉛筆、折り紙、のりを出して、予備も入れた2枚の画用紙を渡した






ここは、自分で言うことちゃうけど、俺譲りなんか絵がめちゃめちゃ上手い。




上手に絵を書いていく




「お！かわええやん！」



「なぁパパ、ままだいすきってどうやって書くん？」



まだひらがなは書けへんから俺と一緒に





「ま」


「ま」


「だ」


「い」


「す」


「き」



声に出しながらゆっくり書いてたとも






描き出して2時間半そろそろできたんかな？




の前にご飯にしてもらっても？




「とも、まずこれ終わってからそれしようや」




「はぁい」





とものリクエストに答えてオムライス


美味しそうに食べてくれて良かったわ〜




俺は望のミルク作り、ともはリビングにお昼寝用の布団を引いてお昼寝の準備




「パパお布団完了よっ！」


「よし、じゃあ寝んねしようか」



ミルクを持ってとものところに行き、ともを寝かしつけながら望のミルクをあげる




ふぅ、A凄いなぁ。毎日これをしてるんやもんな。



望のミルクをあげ終わった頃にはともは夢の中



望もうとうとしてるから寝るやろうと思ってともの横に寝かせた

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