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「俺めっちゃ幸せ!♡
A愛してる!」
「どーも」
「Aも俺に
いっぱい好きって
言っていーんだよ?
ひだか大好き〜とか!
普段全然言ってくれないし」
「はいはい、」
「はいはい、じゃなくて!
ほら、言ってみて?」
「…言いたくない」
「もー!照れてるの?」
「好きって思ってないから」
「ひど!!」
「だってあんた家でも
ごろごろしてるだけだし…
って、近い…」
ひだかの顔がどんどん
近づいてきて、
チュッ
「ちょ…!何してんの!//」
触れるだけのキス。
「Aが俺に
好きって言わないから」
チュッ
「ん、!////」
「言わないんだったら
何回もするよ?」
チュッ チュッ
「も…// しつこいし…////」
チュッ
「〜// わかったから…///
ひ、ひだか大好き…」
「俺も好き!」
「ん…/////」
甘い甘いキス。
もう1回、どちらからともなく
唇を重ねた。何度も。
.
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年5月21日 17時