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深夜ドラマを見てるんだけど、
さすがにねむい…。
もう1時過ぎだし…
寝たいけど髪の毛乾かさなきゃ…
「A?
眠いの?目とろんってしてるけど」
「涼くん〜…」
眠いから涼くんに寄りかかった。
「…誘ってる?」
「…どこが」
「俺には誘ってるようにしか
見えないんだけど」
「誘ってないです。
眠たいからちょっと仮眠させて…」
目をつぶった。
「きゃ、!」
「ベッドまで運んであげる、
お姫様♡」
「いや、でも髪乾かすから…
ベッド行ったら寝ちゃうし…」
「寝てもいいよ、」
「え?」
「俺が髪の毛乾かしてあげるから、」
「で、でも」
「Aは俺のお姫様なんだから
お世話させてよ?」
「…//」
涼くんにベッドにおろされた。
「なんかやらしーことするみたいだね?」
「もう、ばか…」
「笑
じゃあ乾かすね?」
ドライヤーで私の髪の毛を
乾かし始めた。
涼くんの指が私の髪をとかす。
「これでいいかな?」
「ありがと、涼くん」
ねむい…
そのまま涼くんの
膝の上に頭をのせた。
「スースー…」
「…かわいい、」
優しく頭を撫でてくれてた。
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もう感激です!!!
ほんとに皆様ありがとうございます!
喜びの舞((
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年4月8日 22時