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「あ…Aおはよ…」
「り、涼くん?」
「ん?」
「どうしてなにも着てないのですか?」
「え、もしかして見たの〜?
Aのへんたい〜」
「いや、上半身だけね」
「下も見たい?」
「セクハラで訴えようか?」
「照れてる?かわいい」
「…」
「で、Aは何で
俺の部屋にいるの?」
「涼くんがあまりにも
起きてこないから
死んでるんじゃないかと思って」
「俺のこと心配してくれたんだ♡
ありがと♡」
「…まぁ死んでなかったし
良かった、
先にリビング行ってるね、」
「…もう行っちゃうの?」
「え…」
手首をひかれて、
気づいたら涼くんの腕の中にいた。
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年4月8日 22時