第4話 電気屋×金髪×予感的中 ページ5
下着とか食料とか買いにいっている途中、
電気屋さんの前を通った今日この日の頃。
「そういや、私携帯とPCまだ持ってなかった・・・」
てなわけで買いに来たんですが、
此処で問題発生。
私の目の前に見覚えのあるお方が…
「君、このパソコンとこっちの携帯買うの?」
「・・・・・はい、パソコンは仕事用に」
、、、、金髪に軽い口調の喋り方、そして童顔。
「あ、仕事用だったらこっちのパソコンの方が
対応とか早いし、何より機能がたくさんついてるからこっちにしたら?」
「あ、ありがとうございます」
どういたしまして、と金髪の彼は言った。
勘のいい読者様はもうお気づきでしょうか?
私は認めない、主要キャラより先にこっち側に会うなんて…!
「それと、携帯はこの型がいいよ。
仕事用にもプライベート用にも使い分けられるような機種だからね(ニコッ」
「わ、わざわざ教えてくださってありがとうございます」
「別にいいよ、君可愛いしね」
どうする私!
本来ならば赤くなって照れるシーンだけれども、やっぱ
会う順番というものがある!
それにこの人があの人たちと決まったわけでもないs…
「俺、シャルナークって言うんだ。君は?」
「・・・(あ、死んだ)」
「?ねぇ、君の名前教えてよ?」
「(人2)・・・(人1)です(汗」
「(人1)ね、OKよろしく^^」
「あ、じゃぁ私はこれで」
ガシィッ!!
「ちょっと待ってよ(ニコッ)、一緒にお茶でもどう?」
「ご、ごごごご遠慮致しますぅうう!!(腕握られた!何で!)」
「(人1)って念能力者でしょ?骨折らないからお茶しようよ」
「いや、あの会話内容がおかしいから!骨折らないからお茶って何かおかしいよ!(ヒィイ!)」
ニコニコニコニコニコ
・・・・・・・・・・・(汗
こうなったら・・・
私は遠くを指差して、
「あぁああああ!!何アレェエエエ!!」
叫んでみた。
「?」
今だっ!
ブンッ ←シャルぶっ飛ばした(背負い投げ)
「ッ!?」
「ふはははは!!さらば!金髪イケメン君よ!
また会う機会があったらそのサラサラな髪を触らせて貰うぞ!」
そのまま念使って家に瞬間移動しました。
もちろん若干絶もしながら。
(一番最初に逢うのがシャルナークって!怖かった…)
((人1)かぁ、気に入ったかも)
―――――――――――――
コメくれたら泣いて喜びます
夢主の念能力! ※あんま見なくても支障は…あるか((ォィ→←第3話 気がつき×時経ち×何でも屋
ラッキーアイテム
革ベルト
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tau - めちゃめちゃ面白かったです!!! (2022年4月15日 0時) (レス) id: 214b57c649 (このIDを非表示/違反報告)
覇者 - とっても面白いです!楽しく読ませてもらっています♪ (2021年11月3日 20時) (レス) id: 8972fb2004 (このIDを非表示/違反報告)
みな - おもシロイデス!!!!更新楽しみで仕方内です!!! (2020年10月25日 8時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
うるー - すごく面白いお話ですね! 個人的にはクラピカとの絡みが好きですが、ゴンやキルア、蜘蛛との絡みも期待してます! 更新楽しみに待ってます、いつでも気が向いたら帰って来て下さい! (2017年10月24日 11時) (レス) id: a4b1870c24 (このIDを非表示/違反報告)
らいあナリ(`.∀´)<プリッ(プロフ) - とても面白かったです!!読んでて思わずニヤニヤしたり爆笑したりしてしまいました笑更新頑張って下さい!応援して待ってます!! (2017年8月19日 8時) (レス) id: 7958bf65a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:雪うさぎ | 作者ホームページ:http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時:2013年4月3日 16時