【黒バス】月光の影姫 . 2 - パスワード認証

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｢………私に出来る事。｣

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夏の香りが髪を浮かす。

生温い風が頬を掠めた。

自分の課題を見つけた(名前)の顔は、幸せに満ち溢れている。

誠凛の夏はこれからだ。

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第2作品目突入です！

2019.6.2 ( 土 )

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