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チャンミンが私を見据えている


どこかもの悲しげな瞳に、遠くにあった過去の思い出たちが一気に蘇る


A「・・・盗み聞きなんて、人が悪いですよ。チャンミン先輩。」


チャンミン「すぐに戻ってきたんだから、仕方ないだろ。」


距離をとって対峙する、あの日以来の二人


チャンミン「・・・俺は、不倫なんかしてないからな。」


A「どうだか。もう今更聞いても遅いですよ。」


チャンミン「今更じゃない。昔のことだけど、これだけは譲れない。」


つかつかと歩いて詰め寄ってくるチャンミン


チャンミン「サラと会ってたことで誤解されてたけど、やましい事はなにもないから。」


まっすぐ見つめてくる瞳に、息が詰まる


・・・本当に?


私が、全部誤解してたって言うの?


A「そ、そんなこと・・・、今更・・」


チャンミン「あの日、車でサラの亡くなったご主人の墓参りに行ってた。
サラはあの頃すごく弱ってて、俺は見過ごせなかったから力になってやってたんだ。
でも、不倫とか・・そういうことじゃない。」


あの日も、私はサラさんにそう言って罵倒したんだった


A「でも・・・、大切な人だったんだよね?」


チャンミン「・・・・。」


A「私と出逢う前から好きだった。ずっと大切に想ってた。違う?」


チャンミン「・・・違うな。」


・・・え?


伏し目がちに話すチャンミンを見上げた


チャンミン「出逢う前に好きだったのは本当。
でも・・。どこの馬の骨とも分からない奴と、幸せになってくれたらいいって、
そう願ってたくらい好きだったのは、」


私の鼻先を指差し


チャンミン「おまえ。・・・ふざけるなよ、何のために俺が身を引いたと思ってんだ。」


初めて知るチャンミンの気持ち


道路に突っ立ったまま話す二人に、生暖かい風が吹いた


チャンミン「“もう二度と、私の前に現れないで”とか言うから。
あの男に本気だと思ってた。」


A「それは・・その・・」


チャンミン「俺が、気が狂いそうなほど
あの頃妬いてたこと、知らないだろ?」

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りん(プロフ) - チャンミンも一人前の男になったような気がします笑笑 (8月31日 5時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - take1011さん» 結局ヒロインちゃんは、「私でいいの?」が一番気になってたんだと思います〜。今までサラの存在が辛かっただろうし、自信持てなかった原因だったと思います。最後はチャンミンの愛で実感するしかないですね^^ (8月30日 22時) (レス) id: 39eb0052e1 (このIDを非表示/違反報告)
なお(プロフ) - りんさん» やっと二人で向き合う事が出来ました^^ 道のりは長かったですけど、最後は素直が一番!ですよね?チャンミンもサラも関係切る決断してくれて良かったです〜 (8月30日 22時) (レス) id: 39eb0052e1 (このIDを非表示/違反報告)
take1011(プロフ) - おはようございます。想いが通じて良かった〜。ヒロインさんの「私でいいの?」の思い…。色々あったんだから、良いんだよ!と、言ってあげたいです〜! (8月29日 8時) (レス) id: bedbfc6855 (このIDを非表示/違反報告)
りん(プロフ) - なおさん、チャンミン、素直に打ち明けれましたね。ヒロインちゃんも少し、楽しみな展開になるといいけど(^^)誰かを1番に思うこと、難しいですね(*´-`) (8月29日 0時) (レス) id: 81ec167096 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:なお | 作者ホームページ:https://twitter.com/630HiTVXQ  
作成日時:2019年6月27日 17時

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