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「そんなんで通じるわけないよ!?」
「…これ君が作ったの?」
『はい!わたくしめが心を込めてくるくる巻いて作らせていただきました!』
数秒考えた後雲雀は卵焼きを掴んで食べた
「…悪くないね」
「通じた!?」
「でも残念だけど僕の応接室に勝手に入ったことは許されない」
「ダメだったー!!」
「ゆっくりしていきなよ、救急車は呼んであげるから」
『沢田くん…逃げよう。これはやばい』
「うん、でもどうやって?」
珍しくAが怖がった顔をしていたので綱吉はコレは本当にまずいAだけでも逃がさないとと考えいた時窓の外から人影が見えたのでそちらを向くと、満面の笑みのリボーンがこちらに向かって銃を構えて撃った
「リッボーン!!死ぬ気でお前を倒す!!」
ようやくリボーンが来て綱吉が死ぬ気になったので安心していたAであったが、雲雀は綱吉の攻撃を軽くかわしている
『強すぎる!死ぬ気の沢田くんでも勝てない、助けないと』
Aが飛び出そうとした時
「まてA」
『リボーン!』
「そこまでだぞ」
リボーンの手には大きな爆弾があった。しっかりサングラスをかけた後爆弾を投げその間に全員を回収して屋上へと逃げた
「大丈夫かA?無理させちまったな、顔が真っ青だぞ」
『……大丈夫大丈夫!!リボーンが優しい方が怖いから!ぐはっ』
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです!いつも拝見するのが楽しみです! (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです!更新頑張ってください!楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:いと | 作成日時:2019年2月11日 6時