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ランボが自分にバズーカを撃った後、泣き声は無くなったがバズーカの煙で姿が見えない
次第に煙は薄くなり現れたたのはランボでは無く牛柄のシャツを着た美形の男の人であった
「だ、だれー！？」
『あ、イケメン』
「そんな事言ってる場合か！？」
牛柄のシャツの人は周りをある程度見渡すとAと綱吉の方を見た
「……Aさん！」
男はAの名前を大声で叫ぶとAに抱きついてきた(正確には飛びついて来ただが)
その行動に綱吉も驚いて2人を引裂き庇うように両手を広げAの前に立つ
「なんなんだあんた！Aに触るな！！」
「お久しぶり、若きボンゴレ10台目。10年前の自分がお世話になってます」
Aも最初は綱吉の肩を持って隠れる様にしていたが、顔を出し男をジッと見つめる
『……』
「若きAさん、そんなに見られると照れます。10年後の貴方にはなかなか会えなかったので嬉しくてつい抱きしめてしまいました」
『……あっランボだ』
「なんだってー！！これがランボ！？」
大人のランボは今後はリボーンに近づいて話しかけていた
それでもリボーンは変わらずミートスパゲティを貪り食っていた
「なおシカトだぁ！！！」
流石にイラっとしたのかランボはコレまたどこか出して来たのかわからないツノを出して頭にセットしリボーンに突進していった
「サンダーセット！！エレットゥリコ・コルナータ！！！！」
『カタカナ多いね。』
「言ってる場合か！！一緒に止めてよA！！」
そんな事を言っている間に勝負は終わりを告げていた
リボーンは自分の持っているフォークでランボの頭を突き刺したのであった
そのまま何事も無かったかの様にまた食べはじめていた
「なぁー！？」
『……』
「もぐもぐ」
「が・ま・ん…うわぁあああ！！」
「変わってねーじゃん！！」
ランボはまたAに飛びつき泣きじゃくっていた
あまりに可哀想なのでA黙って頭を撫でていたら次第にランボは子供のランボに戻っていった
こうして沢田家に新たな家族が増えましたとさ
「Aよくランボだってわかったね」
『うん。ウザさの度合いが一緒だったから』
「(Aが一番酷いかもしれない…)」
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
