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綱吉の押しに負けたAはとりあえず泣きじゃくるランボを抱えながら綱吉の家へと向かっていた
ランボとリボーンの関係と喧嘩…イヤ、いじめの内容を聞いたらただのクソガキ同士の揉めあいではないかと思ったAだか今さら帰ると言ったらランボのついでに綱吉まで泣き出したらたまったもんじゃないと思い黙ってついていった
「お帰りツー君！ランボくん見つかった？あら？新しいお友達かしら？」
『断じて違います！沢田くんの“知り合い”のAAです』
「なぁー！？A！」
「あらあら面白いお友達ね！さあ上がって、今お昼作ったからAちゃんも一緒に食べましょ？」
『(親子揃って話を聞かない)ありがとうございます。お邪魔します』
綱吉の母奈々のミートスパゲティは最高であったホントにお店が出せるのでは無いかという美味しさに箸が進…めば良かったのだが
「……もぐもぐ」
「美味いもんね！もぐもぐ」
「(き、気まずい)…もぐもぐ」
「みんな美味しい？沢山食べてね」
『(この空気じゃな無かったらなー…)…もぐもぐ』
ランボを目の前にしてリボーンは一言も話さず黙々とミートスパゲティを食べ進めていた時であった
ランボはどこをどう見てそう思ったのかは全くわからないが今リボーンに隙が出来たと思いリボーンの頭目掛けてナイフを投げた
『リボーン！危な……くなかった』
リボーンは飛んできたナイフをフォークで跳ね返した。ランボの元に帰ってきたナイフはランボの頭に突き刺さっていた
「学習しろよー！！」
「が・ま・ん…うわぁああん」
『うるさっ』
「どーしよー！Aどーにかしてよ！」
『知らん。だから来たくなかったのに』
こんな状況でもリボーンはミートスパゲティを相変わらず美味しそうに食べていた。真顔だが
一方ランボの泣き声はうるさくなるばかりであった
するとランボは自分よりも数倍は大きなバズーカを頭から出して自分に撃ち放ったのであった
『私がおかしいのかな、あのバズーカ頭から出てきた様に見えたんだけど』
「オレも見えた…」
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
