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どこから突っ込んでいいかわからないでいると少年の頭の炎が消えて普通に戻った
裸なので普通ではないが
「あっあ！あああ？あ！Aさん！？お、おれ！」
『いや落ち着いて？』
あまりにテンパりすぎている少年に逆に冷静になるAである
「Aさん！ごめんっオレ違うんだっ！」
『うん。知ってるよー笹川さんに告白しようとしてたんだよねー勢いあまって見事なまでに間違えたね。あはは』
「棒読み⁈ え？なんで知って…」
『さっき君が裸になって「笹川京子に告白する！！」って言って走り去るとこ見てたから』
「え！？(恥ずかし！！)」
『まぁとりあえず裸もかわいそうだから私の体操着貸してあげる』
「あ、ありがとうって裸"も”って！！」
今日たまたまいつもと違う道を通っただけで面倒な事に巻き込まれてしまったAはもう二度といつもと違う事はしないと心に違うのであった
『ほれ早く着て行くよ遅刻するから』
「あっオレ教室行きにくいから今日は帰るよ…」
『今行かないと明日更に行きづらくなるから行こうよ。めんどくさっ』
「思ってる事が口から出てるよ！？」
『あはは。冗談だよ。ね？行こう』
「う、うん」
Aが少年の背中を押して(物理的に)なんとか門をまたいだのであった
「(女の子と話すの初めてだから緊張するっ)」
『あれ？君はもしかして沢田くん！』
「今さら！？」
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
