【リボーン】三浦ハルに成り代わった少女は世界一のサバゲーマー PART6【成り代わり】 (ページ45)

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フィールド269 ページ45

貴方「わざわざありがと。気をつけてね。
クロームちゃんに怪我させたら3人ともボコボコにするからね←」

骸「クロームの事になると随分と物騒ですね←
大丈夫ですよ」

貴方「あとクロームちゃん。黒曜ランドが嫌になったらいつでもおいで。
三浦家は大大大歓迎さ!」

クローム「ありがとう、A様」

またね、とむっくん達に言ってから家に入る。

それからはサカモトさんと遊んで、ご飯を作ってお風呂に入って…。
そうこうしていると霧戦が始まりそうになっていた。

聞いていると、やはりむっくん達の登場にツナ達は驚き、瞬時に警戒態勢へと入る。
そして霧の守護者として受け入れるかで揉め始めた。

骸『僕としてはどうでもいいんですけどね』

リボーン『でも霧の守護者として戦える奴はこいつしかいねーぞ』

リボーンのその言葉で決心が着いたのか、頼むとツナは一言言った。
1つ貸しですからね、とむっくんは相変わらず食えない奴だ。

そうして始まった霧戦。
原作ではクロームちゃんだったからどうなるのかと思っていたが、むっくんの圧勝だった。
途中から遊んでいたんじゃないかと思うほど、それぐらいの力の差を感じた。

マーモン、大丈夫かな…。
そう思っていると、逃走用のエネルギーは残していたようで、そのお陰でギリギリのところで逃げたらしい。
むっくんの説明を聞き、胸を撫で下ろした。

骸『お久しぶり、とでも言っておきましょうか。XANXUS』

XANXUS『やはりてめーか。
ああ、コニーギエットが友達って言ってたぞ。よかったな』

骸『喧嘩なら買いますよ。なんなら今ここで殺してあげましょうか?』

え、待って待って。
なんでこの子達こんなバチバチなの?←

てか、私が友達ってだめなの…?
結構凹むんだが…。

ツナ『てか骸とXANXUSって知り合いなの!?』

骸『…ええ、先日お会いしましてね。まあ、実際に会うのは初めてですが』

獄寺『あ?何言ってんだあのヤロー』

リボーン『精神世界でだろうな。
お前だろ。Aと一緒にXANXUSに会ったってやつは』

ちょっとなんでこんなところで私の名前挙がっちゃうんですかやだー←
あともうちょっとで終わるんだからめんどうなことしないでよ…!!!←

てかむっくんも素直に返事しないの!!←
「ええ」って言っちゃったよこの子!←