フィールド210 ページ34
次に目を覚まさせたのは、父さんとランボが遊ぶ声だった。
今度はランボと遊んでるのかよ…。
そう思って眠たい目をこすっていると、高い高いをしてもらっているランボが視界に入ってすぐ消えた。
あの人、こんな所までランボ飛ばすのかよ…?!←
すると、目を離していたらしくランボをキャッチしそこねた。
家光「そーだ。
痛み止めの魔法の水をやろう!←」
それって、まさか…?!
嫌な予感しかしなくて、慌てて父さんの元へ行く。
その予感は当たっていて、日本酒をランボに与える目前だった←
ツナ「ランボに酒飲ますなって!!」
家光「うおっス、ツナ〜!!
おまえ、父さんが帰ってからずっと寝てんだもん。
父さん避けられてるかとと思って、ブロークンハートだったぞぅ……←」
ツナ「昨日1日中寝てたのは自分だろ?!←」
つーか、実際避けるよ…←
こんな父親やだよ!!かっこ悪いし…はずかしいし……。
そして父さんは、ムリに会話をしようとして少しズレた話題を出したり、自分の経験を聞かせようとしてくる。
いいよ…そんな浮草みたいな人生、参考になんないから←
すると、何かに気づいたのか「おぉ?」と、冷やかすような顔をしてオレの背を叩く。
家光「なんだツナ、色気づいてんな。
それペンダントだろ?」
ペンダント……??何言って…。
ふと自分の胸元を見ると、そこには確かにシルバーチェーンに通された歪な形をした指輪。
ツナ「んなあ?!こ、このリングって…!!
ボンゴレリングとかいう、あの恐ろしい〜?!」
すぐにリボーンだと思って、部屋に向かう。
そして「リングを首にかけたのはお前だろ」と問いただすが、違うと言われる。
いや、お前以外いないだろ?!
リボーン「あいつから何も聞いてねーのか?」
リボーンの言う"あいつ"が誰なのかはわからないが、とにかくカンケーないから巻き込むなと眉を寄せた。
そんなオレに、カンケー大アリだと言われる。
リボーン「ボンゴレリングは、時期ボンゴレボスの証だからな」
って、ことは……これ持ってるとマフィアってこと?!
それこそ冗談じゃないよ!!
リボーン「オレだって、おまえにそのリングはまだ早いと思うが、そーも言ってらんない緊急事態になっちまってんだ」
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
