フィールド198 ページ22
リボーン「じゃあ、明日応接室に取りに行くぞ。
それと、うちのバカ生徒が悪かったな」
貴方「いやいや、気にしないでよ」
あ、目元…幻覚使うか←
ハシゴを1段ずつ降りていき、リボーンも私の後に降りる。
そして、私が降り切ったと同時にリボーンが私の肩の上に乗った。
………肩の上に乗ったぁ…?!←
驚いてリボーンを見ると、いつもより何か口角が上がってる気がする。
気のせいだと嬉しいな←
リボーン「にしても、Aがファミリーのことをあんな大事に思ってくれてたとはな」
貴方「いやっ…!まっ…!!違う!!違うから!!←
別にそういうのじゃないから!!←」
なんかそれは普通に恥ずかしいから嫌だ←
すると、「あ、そうだ」とリボーンが思い出したかのようにして言った。
リボーン「A、並中の近くに「CL2」ってカフェがあるだろ?
そこでエスプレッソを買ってきてくんねーか?
あ、サイズはトールな←」
貴方「パシリかよ←
自分で行けば良くない?」
リボーン「だって〜、オレが買いに行ったら疑って中々作ってくんないも〜ん←」
貴方「そういうことね。まあ、それだったらいいけど…。
私、ヒバリンに無断で遅刻してることになってんだよね。携帯の電源ぶち切ったから←」
リボーン「それはオレから言っとくぞ。じゃあ、よろしくな」
「ちゃおちゃお〜」と可愛らしく言って私の肩から降りた。
そして、応接室へと駆けていく。
…あれ?別にいっしょに行けば良くね…??←
だが、姿が消えてから思ってもしょうがない。
私はリボーンのコーヒーを買いに、少し腫れた目を冷やすようにして向かった。
○ ● ○ ●
え、裏切りってこんな感じでいいのかな…?!
全然裏切り系を読まないからわかんね。
私がハピエン厨だからさ…。
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
