フィールド187 ページ11
貴方「てか、補習は?」
聞くと、色々彼らなりに理由があるらしい。
なんでも、ツナの父親が今度帰ってくるらしいのだが、2年間1度も会わなかったのに帰ってこられても……と落ち込んでいたらしい。
まあ、面倒だからとかそういう理由じゃなければいいんじゃない?サボっても←
あ、風紀委員としてこの思考回路はアウト?←
集合場所である商店街につくと、大所帯だからかすぐに見つかる。
私達以外が既に集まっていたようで、取り敢えずぶらぶらすることになった。
獄寺「アホ共は呼ぶなって言ったのに」
貴方「喧嘩だったら喜んで買うぞ??←」
その時に、ランボがふらりとどこかに行こうとする。
そいつの頭を掴んで、そのまま抱えた。
え、髪意外とふわふわでビビった←
貴方「あんまふらふらすんなよ〜」
ランボ「A!そのままランボさんを肩車しろ!!」
貴方「"しろ"じゃなくて"してください"だろ?」
しゃーなし。子供のうちは目を瞑るか。
ランボの脇に手を入れ、ちゃんと肩車をする。
フゥ太「僕、ゲームセンター行きたい!」
山本「おっ!勝負すっか?」
獄寺「負けねーぞコラ!!」
貴方「私も行く〜」
ランボ「ランボさんもついてくもんね!!」
そして、私達はゲームセンターへと向かって別行動を取ることとなった。
そこで音ゲーをしたりUFOキャッチャーをしたり。騒がしいながらも楽しく過ごしていた。
＿＿＿＿＿その時だ。
地響きのような音を立てて、目の前の建物が半壊する。
事態を察してツナの元へと向かうと、見知らぬ少年が1人。そして額には青い死ぬ気の炎。
あ〜、あれ……あの………そう!バジルだ!!
え、待って。これヴァリアーとのエンカウントじゃん←
自分の記憶力のなさヤバ…。
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
