フィールド163 ページ34
ツナ「ビアンキなら大丈夫だよ。
うまく言って、ビアンキに顔の1部を隠してもらったから。
それならぶっ倒れないでしょ?」
そう言うと安心したようで、マジすか?!と言って笑顔になる。
そんな時、いつの間にか後ろにいたビアンキが「隼人も子供ね」と話に入る。
ビアンキの方を向くと、全身リスの着ぐるみを着ている←
違う意味でいっしょにいたくね〜…。
その後、ビアンキに被り物以外は脱いでもらって、ようやく準備が終わる。
リボーン「よし、そろったな」
骸退治に出発だ!!
○ ● ○ ●
貴方「むっくん、私だよ。三浦A。
精神世界とは容姿が違うって言ったでしょ?」
あ、でも特徴とか何も言ってなかったから気付かないか。
身長も10cmぐらい低いし。
骸「…A……?」
貴方「何〜?」
いつものように、へらりと笑って返事をする。
すると目に涙を溜め、三叉槍を捨てて私を抱きしめる。からんからんと乾いた音が室内に響いた。
力が強いけどちゃんと加減は分かっているようで、まるで母を離さんとする子供のように感じた。
骸「本当にAですか…?」
貴方「信用ないな〜。
なんならむっくんと初めて会った時のことでも話そうか?」
骸「いえ、あのマイペースさや能天気さはAですよ←」
貴方「あれ?何か貶された?←」
むっくんの抱きしめる力が次第に弱まっていくため、それに従って少し離れる。
改めて向き合うと、169cmと159cmでは結構違うな。つか、首痛い←
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クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます｡°(°´∀`°)°｡亀並の更新速度ですが、今後ともよろしくお願い致します!! (2020年2月26日 19時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 遅めかもですが、続編おめでとうございます!いつも、楽しく読ませてもらってます。更新頑張って下さい! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 1e0ed71094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2019年12月23日 12時
