フィールド122 ページ38
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「ツナ〜!!」
そんな時、私の見知った声でツナを呼ぶ声が聞こえる。
その方を見ると、そこには京子ちゃんや奈々さん、ビアンキ、イーピン、ランボの5人がいた。
貴方「京子ちゃ〜ん!!
今日も可愛いね〜!一緒にお花見しよ〜!!」
京子「あ、Aちゃん!うん、もちろんだよ!」
あ〜可愛い!!超絶可愛いね!!←
妖精さんだね!!←
獄寺「やっぱ、あいつもシャマルと同類な気がすんだけどな…」
ツナ「あはは…」
山本「まあまあ!花見始めようぜ!」
そして、皆でお弁当を広げて、ブルーシートの上に座って花見をした。
めっちゃ楽しかった〜!
また来年はヒバリンとも一緒に来たいけど…あの人は極端に群れるの嫌うからなあ……。
ん?でも未来編じゃあ一応、本人は認めてないけどボンゴレに入ってるわけじゃん?
……あれ、変じゃね…?←
まあ、いいや←
−リボーンside−
シャマル「なあ、リボーン。
あのAって嬢ちゃん…あいつは何モンだ…?」
花見を楽しんでるツナ達から少し離れて、桜の木に乗って酒を飲んでいると、シャマルに言われた。
シャマルの方を一瞬見てから視線を外して、また酒を1口含む。
リボーン「それが、オレでもわかんねーんだ。
オレの読心術も効かねーしな」
そう言うと、驚いた顔をしてオレを見る。
そしてシャマルは、ツナ達と笑顔で花見を楽しむAを見てから下を向く。
手に持っていた酒を飲んでから口を開いた。
シャマル「…あの子、オレのトライデント・モスキートを見破るだけでなく、さっきオレにとんでもねー殺気を向けてきやがった」
リボーン「さっき背負い投げされた時か?」
そう言うと、小さく頷くシャマル。
まあ、こいつがいくら酔ってても一般人に背負い投げされるなんて考え難いしな。
武術を嗜んでいたとしても、こっちは暗殺のプロだ。実戦のケタが違う。
それに、一定の人物だけに殺気を向けるなんざ、素人にはできねー技だ。
そもそも、普通の一般人は殺気なんて向けられないはずだが…。
もうこれは、オレの伝手を駆使してでも調べ上げるしかない。
ツナには申し訳ねーが、仕方ねーな…。
一先ずあいつに頼んでみるか。
ニッと笑みを浮かべて酒を飲む。
三浦A…。ぜってー暴いてやるぞ。
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フラン(プロフ) - あと、とても面白いのでこれからも頑張ってください応援してます (2020年2月26日 20時) (
レス) id: 7d65112f96 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - フランさん» 本当だ!!間違えてました…。ご指摘ありがとうございます! (2020年2月26日 18時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 113の元カノって元カレではないでしょうか？ (2020年2月20日 15時) (レス) id: 7d65112f96 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！いえいえ、高校二年生ですよ (2018年10月9日 23時) (レス) id: b081aef007 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 楽しみにしてます。あと高校生一年ですか？ (2018年9月21日 18時) (レス) id: a519c23634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2017年6月29日 15時
