フィールド87 ページ3
空中に安全ピンの外れた2つの手榴弾。
そして、その落下地点になろう場所には私を含めた大人数。
貴方「…チッ。めんどくさ…」
そう言いながら、私はスクバから2丁のエアガン・みたらしと小豆を取り出した。
そして、弾の狙いを手榴弾に向けて数発撃って、手榴弾を真上に上げた。
こんぐらいでいいでしょ。
ﾄﾞｶﾞｶﾞｧﾝ!
上空に派手な爆発音が響いた。
すると、金髪の男が遅れて窓から飛び降りてきた。
てか、あれディーノじゃね?つか、ディーノじゃんw←
貴方「た〜まや〜←」
私は眩しい為、手で目元に影をつくらせながら言った。
「貴様!やはり…!」
貴方「って、違うからね?!これエアガン!!中BB弾!!;;」
ディーノ「お前ら!大丈夫だったか!」
「ボス!こいつ回し者です!」
貴方「おーい!誤解だっつってんだろーが!!」
耳遠いのかよクソジジイが!
ツナ「え?!A?!何でここに…!」
ツナがそう言った途端、辺りが静かになった。
貴方「あ、三浦郵便で〜すwお届けものに参りました〜ww←」
私は、封筒をツナに見せながら言った。
すると、ツナは驚愕した顔をして窓辺から姿を消した。
多分、鞄の中確認してんだろーな〜ww
ツナ「ごめん!忘れてたみたいで…!」
貴方「いや、全然大丈夫〜」
リボーン「ディーノ、お前今日泊ってけ。部下は返してもいいからな。
あと、A。お前もだ」
横にいた人に封筒を渡そうとしたら、リボーンにそう言われた。
あ、何かめんどくさい予感しかしない…。でも、これで行かなかったらもっとめんどくさいと思う…。
私は仕方なく、ツナの家に上がってツナの部屋に入ってあげた←
貴方「ｶﾞﾁｬ)やーほー。ほい、ツナ」
ツナ「ごめん!ありがとう!」
貴方「いえいえ〜♪で、何で私も泊る事になったの?」
リボーン「なんとなくだぞ←」
貴方「帰っていいかな」
てか、帰んぞコラ。
あ、目の前のへなちょこをスルーしすぎ?知ってるw←
でも、可愛そうだからもうそろそろやめてあげようかw
貴方「いや、てか今客人来てんじゃん。私いちゃダメでしょ」
ディーノ「いや、全然大丈夫だ。むしろ聞きたい事があるしな」
貴方「Jesus…!!この世に神などいなかった…!」
リボーン「いいじゃねーか。ママンの美味い飯が食えるぞ?」
貴方「あ、ホントだ!ならいっか←」
ツナ「いいのかよ!!」
いいんだよ!
ディーノ「単純なんだな…」
あれ?ディーノの私に対する第一印象が単純な奴になってしまった…。
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フラン(プロフ) - あと、とても面白いのでこれからも頑張ってください応援してます (2020年2月26日 20時) (
レス) id: 7d65112f96 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - フランさん» 本当だ!!間違えてました…。ご指摘ありがとうございます! (2020年2月26日 18時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
フラン(プロフ) - 113の元カノって元カレではないでしょうか？ (2020年2月20日 15時) (レス) id: 7d65112f96 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます！いえいえ、高校二年生ですよ (2018年10月9日 23時) (レス) id: b081aef007 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 楽しみにしてます。あと高校生一年ですか？ (2018年9月21日 18時) (レス) id: a519c23634 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2017年6月29日 15時
