フィールド63 ページ22
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貴方「………何があった?」
職員室から戻ってくると、窓は割れてるわ、黒い煙が出てるわでビックリした。
雲雀「さっき面白い赤ん坊が来てね」
そう言った時のヒバリンの顔は血に餓えた狂犬って感じだった。
あの、あんさん……めっさ怖いっス…。
貴方「もしかして、ボルサリーノ帽被ってた?」
雲雀「知り合い?」
貴方「あー…うん、まあ、そんな感じ?」
一応知人の部類に入るよね?
貴方「あ!和菓子!!和菓子Pleas!!」
雲雀「ん」
ヒバリンが渡したのはきんつばだった。
貴方「私はこのために生きているー!!」
雲雀「それは言いすぎ」
私がきんつばを味わってると、何かヒバリンが微笑んだ。
それを私は見逃さず、勿論連写した←
まあ、一先ず……
貴方「逃げるが勝ち!」
窓から飛び降りて逃げました☆
まあ当然ヒバリンは追ってくるわけで、そのあとはヒバリンを弄りながら攻撃を避けてたよww←
−ツナside−
ツナ「な!あいつにわざと会わせたぁ!!?」
応接室から死ぬ思いをして屋上に逃げたあと、リボーンにそう言われた。
リボーン「危険な賭けだったけどな。打撲と擦り傷で済んだのはラッキーだったぞ」
つか、何でオレらがあんな死ぬような思いしなきゃなんないんだよぉ!
リボーン「お前たちが平和ボケしないための実戦トレーニングだぞ。
鍛えるには実戦が1番だからな」
ツナ「なっ、何言ってんだよー!!」
獄寺「ちくしょー、あんな奴に…!」
リボーン「!おいお前ら、あれ見てみろ」
「何があるんだろ」と思って見たら、Aが雲雀さんに追われていた。
山本「A!?」
獄寺「あのアホ女…!」
ツナ「このままじゃAが危ないよ!」
リボーン「お前ら、よく見てみろ」
え?よく…?
貴方「ヒバリン!怒っちゃ折角の美形が台無しだよ☆」
雲雀「殺す…!!」
貴方「あれ?!もっと怒らせちゃった?!私的に褒めたつもりだよ?!
……って!私のきんつばが…!
ヒバリン!もうそろそろ追いかけるの止めよう?!きんつばが私の帰りを待ってる!!←」
雲雀「君が咬み殺されれば終わるよ」
貴方「絶対捕まりたくね〜ww」
…………何あれ?…うん、何あれ??←
完全にAの方が遊んでるし…あ、ほら。今バク転して「三浦選手!10.0点を叩き出しました!!←」とか言ってるし…。
獄寺「あいつ…完全に遊んでやがる…」
山本「あの雲雀相手にすごいのな!」
ホント、Aって何者…?!
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吸血蝶 - とっても面白いです！！更新再開とっても嬉しいです！！これからも頑張って下さい！！ (2017年6月28日 20時) (
レス) id: e29e369563 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - あーりすさん» レスが遅くなってしまい申し訳ございません!もう更新は再開しております。そして、読んでいただきありがとうございます。読者の感想が私の励みとなる為、本当にありがたいです! (2017年6月28日 15時) (レス) id: 54c9ec19aa (このIDを非表示/違反報告)
あーりす(プロフ) - 面白いです！更新停止っていつまでですか？？早く続きが見たいです！ (2017年4月13日 19時) (レス) id: fbdb365520 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - まゆさん» ありがとうございます!!これからもがんばって行きますので、今後ともよろしくお願いします!! (2017年3月13日 8時) (レス) id: cfdcc66578 (このIDを非表示/違反報告)
まゆ - 面白かったです^_^ヒロイン、最高です^_^続きが気になります^_^ (2017年3月2日 23時) (レス) id: 5050a4539b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2016年7月10日 12時
