幼馴染からの愛が重くなってる件について2

episode59 ページ17

私を見て眉を潜めるタカちゃん
でもすぐに視線はぺーやんへ向く


三「ぺーやん！テメェ何愛美愛主とつるんでんだよ」

ぺ「ウッセェ三ツ谷 テメェも殺すゾ」


タカちゃんの登場に流石に狼狽える


エ「ぺーやん卑怯だよ！！いきなり後ろからバットで襲って こんなに大勢連れてきてそれでも男！？
」

ぺーやんは何も言わない

ド「あーーー疲れたぁ、、」

タ「ドラケン君、、大丈夫っすか！？」

ド「流石に20人が限界か、、」

『嘘だぁ、、もっとやったでしょ、、２人合わせて40くらい、、？まじかぁ、、』

ド「嘘じゃねぇよ、、後は頼むぞ三ツ谷 頭痛ぇ、、」

『タカちゃん頼んだー、、無理 疲れた、、』

座り込んだドラケンの隣に私も腰を下ろす


三「ウッス」


「テメェら二人で敵うと思ってんの？」


三「ウッセェボケ」


ぺ「４人まとめてやっちまえ」


『４人って私も入れられてんの笑う 女なんだけど』

三「こんだけ暴れたんだから当たり前だろ」

まあ、でも
大丈夫
だって、そろそろ音が聞こえてくるはずだから



バﾝブー、、

バイクの音

『やっと来たー、、』

ド「ふっ、、やっと来た」

三「この排気音」

ド「マイキーのバブだ」


『万次郎ーーー！！！！』

自然と笑顔になる


タ「マイキー君！」


ぺ「マイキー、、」



マ「なるほどね、、俺を別のとこ呼び出したのはケンチンと加奈襲うためね」

『え、あ、ごめ 私は勝手に、、』

マ「で、俺のせいにして東卍真っ二つに割っちまおう、、と」

ぺ「俺はただパーちんを！！」


『いや、だから私襲われてなi』

マ「これはお前のやり方じゃねぇ！！誰にそそのかされた」


私の話聞いてないね？？？
一人ちょっと悲しみに浸ってたらアイツが来た


「へー意外 マイキーって頭もキレるんだね だりぃ」


タ「(なんだ？こいつ、、)」


マ「誰？」


「俺が誰とかどーでも良いけど一応今仮で愛美愛主仕切ってる半間だ」

マ「お前が裏でネチネチしてるキモ男？」


半「めんどくせぇなマイキーちゃ、、」

ドッ

半間が話終える前に万次郎が蹴りあげた
が
それは片腕で止められてしまう

皆驚いてる


三「マイキーの蹴りを止めた！？」


半間腕真っ赤になってやんの 痛そ

半「そんな急ぐなよマイキー 俺の目的は東卍潰し かったりぃから内部抗争っしょ
でも結果はオーライかな
これで無敵のマイキーをこの手で、、ぶっ殺せるからな！！」



『、、刺青ダサiっ痛ったぁ！！』

ドラケンに叩かれた

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