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*tn
オサズの相手が僕だって認識した瞬間、すごい勢いで後ずさっていったイヴ。
倒れた椅子もそのままに物陰に隠れる姿はまさに猫そのもの…ウーーンかわいい！！
tn「イヴ？こっちおいで」
ev「、」
スタジオの隅まで行ってしまったイヴを迎えに行ったら、首まで真っ赤にして目もうるうる。手を引いて席まで連れていくけどガチガチに固まってて面白い。そんな緊張する？てか息してる？
イヤモニから、まずは自ら先に心を開かなきゃ！
なんてジャニヒョンの声がする。言われなくてももちろんそのつもり。
tn「なんでそんな緊張してるの、僕イヴと仲良くなりたかったんだけど？」
対猫みたいに、なるべく優しくして警戒心を解いてもらわないとね。
大丈夫、僕たち絶対仲良くなれるよ。
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作者名：何卒 | 作成日時：2022年9月13日 12時
