寂しいとき ページ26
『私の親はい小さい時から家庭内別居で私は3人で過ごした記憶もないし、母親と二人暮らしだったとも言ったけどほぼ一人暮らしだった
どっちにも相手がいたから。
その…普通の家庭の暖かさとか知らないんだ』
「そうか。はっきりいって俺の家とは真逆だ」
『うん、光太郎君見てるとそうなんだろうなって思うよ。
だから結婚て言われたときもびっくりしたし、寂しくないか？て言われた時もびっくりした』
「そうか、俺ほんとにもっと早くAと付き合えればよかった」
『ありがとう…ずっとずっと、寂しかった…私と一緒にいてくれてありがとう』
そういうとAは静かに涙を流して微笑んた
「今も寂しいか？」
『ううん、光太郎君いるから寂しくない。でも…私も別れちゃった時は寂しかったよ
やっぱり、私ダメなんだなって思って』
そんな子に俺は……
俺がゆいのこと庇ったときどれだけ悲しかったんだろう。
胸が痛かった
だから
「俺がいるから！もう俺がいるんだからな！！寂しい時は飛んでいく！」
『うん…私も光太郎君が寂しい時は飛んでいく』
お互いに抱きしめあって、笑い合った
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りんご飴(プロフ) - dさん» つたない文章なのにありがとうございます！他の小説の更新もはじめました。良かったらよろしくお願いします！ (2022年1月28日 23時) (
レス) id: 067e9d422e (このIDを非表示/違反報告)
d - ほんとに素晴らしいです！泣きました普通に。また、読みに来ます。 (2022年1月28日 19時) (レス) @page50 id: 4ef0c1779f (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - あいかさん» 嬉しいコメントありがとうございます！！頑張れます〜(*´∇｀*) (2021年4月11日 15時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
あいか(プロフ) - 星10個じゃ足りません。最高に好きです！ (2021年4月11日 8時) (レス) id: 8633d89102 (このIDを非表示/違反報告)
さくら(プロフ) - 結衣さん» またまたコメントありがとうございます(*^^*)かっこいい木兎さん良いですよね〜！彼氏だと大変そうだけど（笑） (2021年4月10日 7時) (レス) id: 5521fed093 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：さくら | 作成日時：2021年4月7日 23時
