僕には ３ ページ4
no side
五条「どこで学んだのよ！？」←
「え、知らないBBAから、教わりました」←
五条「BBAって！BBAって！！！」
「あれ、BBQでしたっけ」←
五条「これ何の話してるんだっけ」←
「あ、僕の式神、見せましょうか、？」
五条「襲わないなら！」
「いい子なので、大丈夫です。…多分」ﾎﾞｿｯ
五条「多分って言った！？」
「いや、言ってません。百夜」
ギュルッ
百夜「《なんだ主。》」
「いや、式神の紹介してた。」
百夜「《そうか》」
「五条さん、この子は白獅子の百夜。」
五条「綺麗！すごいね！」
「ついでに、名前の由来は、百鬼夜行絵巻の百と夜を取って、百夜。」
五条「なるほど！」
「百夜、いいよ」
ギュルッ
「霧夜、」
ギュルッ
霧夜「《主、何かご用件でございますか？》」
「式神の紹介。霧夜、僕がこれから、お世話になる、人。五条悟さん。挨拶して」
霧夜「《はい》」
ギュルッ
五条「！？」
霧夜「主をよろしくお願いします。あと、」
ピシッ
霧夜「主に傷一つつけてみてください。…殺.しますよ」ﾎﾞｿｯ
ゾワァッ
五条「っ、分かってるさ」ﾎﾞｿｯ
霧夜「では」
ギュルッ
「っ！五条さん、失礼いたしました、僕の式神が気を悪くしてしまって…」
五条「大丈夫大丈夫！」
「霧夜、叱っておきます。」
続く
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伏黒甚爾
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作者名：楊海 信 | 作成日時：2021年1月21日 23時
