忍術学園の忍たま少女はお姫様〜パート２〜

天女；夢主ちゃん可愛すぎ！ ページ9

天女視点

A；桃音ちゃんは15歳なのかぁ〜！



天女；Aちゃんは10歳なんだぁ〜。可愛いよぉ〜！



A；有り難う！桃音ちゃんのこと桃音って呼んでいい？



天女；いいよぉ。私もAちゃんのことAって呼ぶねぇ。



A；分かった。ところで本題ですが…どうしてここへ来たの？



天女；それは……


ーー学園長の部屋ーー

土井先生；どうしましょう！Aがっ



学園長；落ち着きなさい。



土井先生；ですが…



山田先生；学園長の言うとおりだ。



土井先生；はい…



学園長；Aは大丈夫じゃと思う。



山田先生；Aは臨機応変ですから。



土井先生；けれど、操られているのですから臨機応変は関係ないですよ！



学園長；Aを操ってしまったから、天女様を殺さなくてはいかんのう。



教師；そうですね。

ーー１年ーー

庄左ヱ門；Aが操られてしまったことについて、一年生で話し合おうと思う。



彦四郎；意見がある人は手を挙げてください。



きり丸；ここは先生や上級生に任せたほうがいいと思う。



伊助；そうだよね。



伝七；お前らはAを見捨てる気かっ！



左吉；やはり、Aを助けに行かないと。



乱太郎；私達では足手まといになるだけだから、できる人に任せないと！



伝七；けどっ‼



金吾；下手に動くとAが危なくなる。



庄左ヱ門；自分たちでAを助けに行ったほうがいいと思う人！



シーン



彦四郎；先生や上級生に任せたほうがいいと思う人！



１年ー庄左ヱ門・彦四郎；は〜い！



庄左ヱ門；１年生は何もしないことに決定！

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