忍術学園の忍たま少女はお姫様〜パート２〜

数馬；よく思うとさぁ、は組以外の1年とか２、３、４年は自己紹介を最初にしただけじゃ…？夢主；思い返せばそうですねw ページ29

ーータソガレ組ーー


山田先生；残るは庄左ヱ門…



利吉；と、私です。



山田先生；利吉！



利吉；父上、お久しぶりです。



庄左ヱ門；タソガレドキの陣を調べてたらお会いして…



利吉；とある人の依頼で教えられない仕事をしてまして、でも利害が一致しそうだからついてきました(*^^*)



庄左ヱ門；だそうです。




山田先生；で、なんだ？そのニコニコ顔は？



利吉；いやぁ、父上と一緒に仕事ができると思うと嬉しくてつい(*^^*)



山田先生；何を言ってるんだ。



兵太夫；コソッ…山田先生



三治郎；コソッ…本当は嬉しいんだよね。



タソガレ組ー山田先生；えへへへへへw



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山田先生；では、各々報告してもらおうか。



タソガレ組ー山田先生；(顔を見合わせる)



伊助；この戦はタソガレ軍が絶対有利という噂が広まっています。



虎若；それで庇いの制札を貰おうとオーマガトキ領の村々から続々とタソガレに金品が運ばれています。



山田先生；手潟さんの園田村と同じだな。



兵太夫；タソガレ軍は勝利を確信していて



三治郎；すごくのんびりムードです。



庄左ヱ門；色んな物売りが商売しに来ていてとても戦の最中には見えませんでした。

夢主；私は忘れられただけ？〜バキッ〜作者；作者ですよ！ところで、夢主ちゃんのことは忘れてないからね！夢主；？→←夢主；影が薄いっていいことなの？数馬；悪くはないけど、忘れられるのは悲しいなぁ。夢主；だよね！

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