GENERATIONS +α

◎____ ページ49

涼「ちょっと待って俺ら5人はいんだよ。
でもまだ3人がまだついてきてない」


玲「そうなんだよ(Aを揺らす)」



相当眠いのか、

いつもはいじられて怒るAも

今日は反抗してない。



隼「テンションが」



ナレーション「まだ寝ぼけてるのか？」


亜「ちょ、脳みそが追いついてない」


隼「テレビつけていい？

今生放送してるこの番組に出演します」



『え？嘘でしょ？』



亜「これから出るの？」


隼「そうです
今生放送中の番組にこれから乱入しに

告知をしにこれから行きます」



隼「3人にはもうついてきてもらうことに

徹してもらって

この番組終了が8時までなんで」


龍「え、あと2時間」


隼「このまま、向かいます」


ナレーション「おら、3人準備急げー」


現場近く


ナレーション「生出演コーナー後4分で終わっちゃうぞ」


玲「そんな？」


龍「そんなんある？」


ナレーション「ほんとに時間ないから」


隼「あの白い建物です」


亜「結構距離あるな」


龍「キツイな」


ナレーション「もっと本気で走れって」


涼太、玲於、隼走って行く




亜「やべ、赤になっちゃう」


龍「分かれちゃったよ」


『もう眠い！』


裕「お腹すいたよ」


龍「絶対生放送中にお弁当食ったらあかんよ」


ナレーション「ずいぶん3人と離れちゃったな」



『亜嵐くーーん、おんぶ』


亜「ほら、、」


ナレーション「Aなーにやってんだ？」



スタッフ「この後でてもらうんで。


音は入らないんで」



隼「ただ出て手を振るっていう笑笑」


信号に止まってたみんなも間に合いそう


龍「このあとテレビ出るんやでテンション上がるな」



裕「A寝るなよ。このあとテレビ」


亜「寝そうなん？人の背中で」


スタッフ「今行ってください。」


隼「いええええい✌」


涼「(亜嵐とA二度見) え笑笑 」


A、亜嵐くんにおんぶされてるし


『✌('ω')✌』



そのあと番組に出させてもらって


GENE高の告知させてもらいました。


『ハードすぎる』



涼「Aはドッキリ仕掛け役でも起きないでしょ」



『起きない！』


即答ですか笑笑

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