嫉妬…? ページ20
レッスン休憩中…
A「腹十二分まで焼肉食べなきゃ良かった…体重い…」
石森「食べすぎだよ〜Aちゃん」
A「この声は…石森さん!」
石森「Aちゃんおはよう、大丈夫?」
A「なんとか大丈夫そう…食べすぎた私も悪いので」
石森「無理しないでね、体調悪くしたらレッスン出れなくなっちゃう方がずっと危ないからね?」
A「分かった、あの…」
石森「にじかって呼んでいいよ」
A「あ、ありがとうにじか」
一方その頃…
山崎「なぁ、かりん?」
藤吉「なんや?」
山崎「Aと爬虫類カフェ行ったんやけど、Aって不思議やね、謙虚で面白うて、何事にも一生懸命取り組んでて、なんか不思議な感じして親近感が湧くねん」
藤吉「分かるで、うちもなんか親近感が湧くねんな」
・・・・・・・・・・
小池「…」ジー
平手「何してるの、みーちゃん」
小池「わっ!びっくりした驚かせんといて〜」
平手「ずっとAのこと見てるから、どうしたのかと」
小池「もっとAにメンバーが話しかけてくれるか観察しとんのちょっかい掛けんといて」
平手「もしかして、Aの事好きなの?」ニヤリ
小池「ち、ちゃうからただ親友になりたいだけやから」
平手「親友ならもういるじゃん、躍起にならなくていいんだよ?」ニコ
小池「ちゃうねん、もしかしててちも狙うとるん?」
平手「さぁね、狙うってどういう事なんだか笑」クスクス
小池「て、てち?」
平手「にじかがAと話してるよー?笑」
・・・・・・・・・・
石森「ねぇ、Aちゃん」
A「ん?」
石森「犬好きだって言ってたよね」
A「うん、好きだって言ったよ?あっ、にじかはわんちゃん飼ってるんだよね、会ってみたい!」
石森「犬飼ってるんだけど実家だから合わせられないな…1泊しないと大変だと思う」
A「うーん…」
石森「ドッ○○に行かない?」
A「犬飼ってないのに?」
石森「犬を飼ってなくても飼い主に許可を得たら撫でさせてくれたりする人がいるから、いいんじゃないかな〜って」
A「へー!ドッ○○ってそんなことも出来るんだ!」
石森「ドッ○○にする?」
A「うん、ドッ○○にする」
石森「今週で大丈夫?」
A「うん、大丈夫、どっちにする?」
石森「日曜日は予定が入っているから、土曜日でお願いできる?」
A「うん、土曜日ね、了解♪」
小池「羨ましいな、にじか、うちは恥ずかしくて誘えへんのに…」
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chisaho(プロフ) - どういたしまして。楽しみに待っています! (2021年1月17日 0時) (レス) id: c230d81082 (このIDを非表示/違反報告)
chisaho(プロフ) - 夜分に遅くすいません。小説をも読ませてもらっています。いつも更新するたびに嬉しくなって何回も読み返しています。自分のペースで無理なく更新していってください。ずっと応援し続けます! (2021年1月17日 0時) (レス) id: c230d81082 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:鶯 | 作成日時:2021年1月12日 3時