転生したら三浦ハルの姉に!?・・・って ちょーモブだから出番なくね? part6

「今日を含め、今年も残すところあと3日だね!」那「あっとゆー間だったなぁ」「来年の目標は?」那「幻術の腕を上げる!!いつか骸兄に勝ってやるんだ!!」「じゃあ私は、た〜っくさんアイスを食べる!!」那「お母さん…それ毎年言ってることだよね」「ノンノン!来年は千種の目を掻い潜ってアイスを食べる、ってことも…やべ、千種だ。逃げるが勝ちだよねッ」那「はぁ…ま、何はともあれ来年もハル姉をよろしく!!!」 ページ22

『熱いぃ〜っ！！ 溶けちゃう、溶けちゃうっ！！！』



うがぁ―――っ！！

もー耐えられないから雪を纏ってしまえ！！

【…それで冷えるのか？】






ジュワッ






ぎゃあああああ！！

溶けてるうう！！

【効果無し、っと】

さっさと雪のリングを手に入れて楽になろう……ウフフフ…

【ユキー！？ 頑張って正気を保つんだっ】



「それでは 大空のリング」









XANXUS VS. 沢田綱吉 ――――――勝負開始！！









『あ〜つ〜い〜〜！！』



って、やっと大空戦が始まったの？

おっそーい！！

【ホラ、さっさと雪のリングを取るんだろ？】

おうともよ！！

クハハハハ！！ ユキちゃんの底力、とくと見よ！！






ゴオオォ……！






身に纏っていた雪を動かし、大きな槍に変えt

【ハーイ、ストップー】

は！？ なんだし！？

【雪を使うのはズリィだろ。自分の力でやんなくちゃなぁ…？】

む……

【あっはー、そーかそーか！ ゆきんこちゃんが自力でやるにはレベルが高過ぎて無茶だったかぁ〜】

こ………の……………っ

【ゆきんこちゃんはモノに頼ることしかできない無能っつーことなんd】






『っらあ！！！』









バキャァァッ









学校中に響き渡ったであろう破壊音

その後にゆっくりと鉄柱が倒れていく






パシッ






降ってきたリングを受け取って、雪兎にいっちばーん言いたいことを……






『ガチで凍らすぞ、雪兎』






言ってみた★



【スイヤセン、チョーシに乗りました！！！】

んじゃ、解毒っと






カチッ






『ん"〜〜…まだあっついのが残ってるし』



ぐるぐると肩を回して体の調子を確認する

少し動けばそのうち回復するかな

それにしても…久しぶりに全力で蹴りを繰り出したなぁ

ヒールだったから余計に一点集中して抜群の威力が発揮できたんだ！



「ふははは！ これこそが大空だ！！」






ドッ…ドッ…！！






「施しだ！！」



いきなり発砲音キタ―――！！

【いきなりユキの騒音キタ―――！！】






ドガ――ンッ

ドゴ――ォッ






【近いとこだな。確かコレは…】

ザンザスくんが嵐と雷のポールに銃ブッ放したんじゃなかった？



「ぶっははははは！！」



お、ザンザスくんがめっちゃ笑顔です

【ヨカッタネー】



『………仕方無いな、行ってあげるか』



【とか言ってー、ホントは会いt】

だまらっしゃい！！

【照れんなってー】

…凍らすよ

【…ぴろぴろぴー】

「スクアーロに骸、ベルくん、恭弥かぁ…」ラル「何の話だ?」「霽月の作品でのヒーロー役だよ」ラル「ふむ…そういえば、噂で霽月がまた掛け持ちを――」「えええ!?またコッチとかが疎かになるじゃん!!ミーシャちゃんなんか最近めっきり見掛けないけど!?」ラル「落ち着けユキ。まだ未定だそうだが…どうやら次のオチ相手を読者に決めてもらってから書くらしいぞ」「ふーん…」「読者のみんなはどー思う?」ラル「意見は下のコメント欄にて待っている。頼んだぞ!」→←「第8回 恋愛講座を開催致しまーす!!」ビ「今日のお題は…」M「もし彼氏が他の女とデートしてたらどーしまs「凍らす!!」ビ「もちろんﾎﾟｲｽﾞﾝｸｯｷﾝｸﾞよ…!!」 …過激ね、アンタら」「だって許せないじゃんか!」ビ「そう、許してはいけないのよ…ウフフ…」M「そういえば毒サソリの前の彼氏、食中毒が死因だったような…」ビ「M・M、クッキーはいかが?」 ﾌﾞｼﾞｮｱｱｧ M「いっ、いらないわよッ!!!」

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