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shp視点
呼ばれてしまったら流石に無視する訳にもいかへんから、俺とチーノは大先生の方を向いた。
shp「大先生、偶然ですね」
ci「午前だけ休日出勤でしたよね、お疲れ様です!」
ut「せやでー、今終わって昼メシ食いに行くとこやねん。お前らも一緒に行かへんか?昼メシ奢るで」
奢ってくれるのはありがたいけど、タイミングが最悪すぎる。
ci「残念ながら今日は予定があるんで、またの機会に…」
ut「ふーん、予定ってなんなん?」
ci「えっ、…ショッピぃ〜!」
俺に助けを求められても。
コネシマさんには、誰にも言うなって言われてるしな。
shp「大先生、これは口外出来ないんすよ。すいません」
ut「えー!つれへんなぁ」
shp「内密にと、人に言われてるんですよ」
ut「じゃあ、俺も連れて行ってや!」
じゃあってなんや。
まさかこう来るとは、大先生もなかなか粘ってくるな。
ci「ショッピくん…俺、大先生を振り切れる自信無いわ」
shp「俺もや、チーノ」
コネシマさん、Aさん、すいません。
約束守れそうにないですわ。
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