今日:1 hit、昨日:5 hit、合計:67,124 hit
小|中|大
2 ページ2
・
会社に着いて社員証を端末にかざして打刻をしてると、ショッピくんが出勤してきた。
kn「ショッピくん!おはよー!」
shp「コネシマさん、おはようございます。朝から元気ですね」
高校からの後輩で、同じ部署のショッピくん…もとい
shp「今日の飲み会、コネシマさんどうします?」
kn「あー、今日はパスするわ」
shp「じゃあ、幹事に伝えておきますね。コネシマさん、最近欠席ばっかりですね」
俺はいつもは幹事をするくらいには、会社の飲み会の出席率は高い。
せやけどAと一緒に住むようになってから、飲み会をことごとく断っとる。
kn「まぁ、俺かて色々あるんよ」
shp「もしかして彼女とか出来ました?」
kn「そんなわけないやん!」
ショッピくんは「ふーん」とジト目で俺を睨んでくる。
kn「すまんな、ショッピくん。また誘ってくれ」
ショッピくんは「分かりました」と自分のデスクに戻って行った。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
400人がお気に入り
400人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ