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「はぁ、、寒いね〜」



神「なんか飲む?いつものでいい?」



「うん!」




寒い時に、ゆうたは自分にコンポタージュと、私にココアをいつも買ってきてくれる。




「ありがと!ゆうた!」^ ^




神「どういたしまして^ ^




俺さ、Aのその可愛い笑顔が好きなんだよね」




「なに急に〜笑」



神「いやマジで!!、


それに、優しいところも好き。ちょっと、優しすぎるから心配になって、、ほっとけないんだよなぁ」



「そんなこと言ったら、ゆうたもちょーぜつ優しいよ!」



神「、、優しい、だけ?」



「え?、、優しくてー、笑顔ももちろん素敵だし、


やっぱりかっこいいし?、、それに、」


神「…Aが言いやすくなるように、俺が先に言おうか?



俺は、Aのこと、好きだよ。


もちろん、兄としてじゃなくて、、男として」



この時にはもう、戻れなかった



「私も、ゆうたのことが好き。


妹としてじゃなくて、、好きだよ。」


お互いいけないと分かっていた、


でも、血の繋がってない好きな相手を


兄妹としてみることなんてできなかった。


この瞬間から、

ゆうたと私だけの秘密の恋人関係が始まった。



















神「A誕生日おめでと!」



「わぁ、ありがとぅ!」



いつも行くスーパーに売っているシオンの花を


きれいに飾って私にプレゼントしてくれた。



「すっごく嬉しい!私がずっと欲しがってたのよく分かったね!!」


神「Aのことならなんでも分かるんだよ、


花言葉、、知ってる?」


「えっ、知らない、、なんて言うの?」



神「‘君を忘れない’っていうんだって。


俺は一生、Aのそばで、Aの事


絶対忘れないよ。」



「ふふ、ありがと。私も忘れない!、やくそく!!」



神「うん、^ ^約束。」



















「ゆうた〜、この香水がいい!」


神「これ?、、ホントだ良い匂い。」


「これにしよ!ね?!ね?」


神「わーかったから!!これね!」


「やった!」


神「なんでこれが良いの?」


「だってこの写真見て!このアイリスの花、すっごく私の好きな香りだし、紫色だよ!」


神「Aは紫色が好きなの?」


「うん!紫色が1番好き!」



















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設定タグ:平野紫耀 , King&Prince , キンプリ   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:a | 作成日時:2022年3月9日 1時

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