/ ページ24
「すごいね紫耀くん。
ほんとに私のことなんでも分かってるし、
なんでもして貰ってばっかで、、いつもありがとう。
ごめんね？大したこと、私できてないし」
紫「それは大間違いだねっ！」
「え？」
紫「俺は、Aっていう存在があるから
なんでも出来るんだよ。
Aが隣で笑っててくれさえすれば、
俺はもうなんだって頑張れちゃう。
そんな人と出会えたのって、奇跡みたいじゃない？
俺はこの奇跡、一生もんだと思ってるから、、
だからずっと隣にいて笑っててな?
ていうか俺が笑顔にしてあげちゃう!!!」
「そう言ってくれて本当に嬉しい、。ありがと。
でも、私も何か紫耀くんにしてあげたい！って思う
だから今でも、いつでも、なんでも言って？
叶えられることは頑張って叶えるから！！！
ね？」
紫「え〜ほんとーにいいの？^ ^」
「うん！いいよ！！なに？」
紫「じゃ〜あー、、
Aからチューして！」
「ん！？」
紫「なんでもできる範囲で叶えてくれるんでしょ？」
「うん、うん、叶えます!
目、つぶって、！」
紫「ふふっ！はーいー」
チュー
「はいっ！おわり！」
紫「え〜もっかい！もっかい！もっかい！」
「え、う、うん」
チュー
ｯ!
あれ！？離してくれない
紫耀くんの手で後頭部を支えられて動けない
だんだん深くなる
こんなのしたことないから
、
分からないよ、どうしよう
「んっ、は、」
紫「やば、ん、、」
「しょっ、くん」
紫「いいよ、何も考えないで」
それからどれくらい経っただろう
降り注がれるキスにただ気持ちくなって
気付いたらボーっとして
紫「いい子っ！♡」頭をポンポンされ
今はベットの上で2人いっしょに
紫耀くんの腕枕で寝る寸前
「紫耀くん、、、今日、紫耀くんのこと、癒してあげられたかな？」
紫「んふふ、もっちろん！すげー癒された大満足よ」
「よ、よかった」
ホッとしたぁ
紫「また今日みたいなキスしよーねAちゃん？」
「は、はい。////」
紫「はぁ、かわいっ。おやすみ〜」
ｽｩｰｰｰ
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 63人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：a | 作成日時：2022年3月9日 1時
