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そのあと岸くんと私との間に沈黙が、、
なかった(驚！？
岸「へーー！！Aちゃん俺らのファンだったんだ！嬉しいなぁーー笑
あっ、ちなみに、俺ってどんな印象なの？」
「岸くんはいつも面白いですね！気づいたら周りの人達みんなを笑顔にしてて、アイドルの鏡！！って感じを持ちつつ、カッコよさも可愛さも心の綺麗さもあって本当すごいです！！！」
岸「そこまで褒めてもらえると照れるなぁー笑//ありがとっ！！」
「いえいえ！事実ですから！！笑」
岸「紫耀がさ、ライブ後からずっと、ほんとにずーーっとAちゃんのこと好きでぇ、あっ！もちろんその時は名前も知らなかったんだけどね！！
でも今こうやって2人が結ばれたって思うとなんか奇跡みたいだよね〜 お似合いだしっ！！」
「そうだったんですね、！」
本当に紫耀くんが私の事を好きでいてくれてたんだと知って
幸せってこう言う気持ちのことを言うんだな
岸「だから、これからも大変なこと沢山あるかもしれないけどさ、俺らもできるだけサポートするし！！2人のこと応援してるっ！！！^ ^」
「あっ、!ありがとうございます！！そう言っていただけて、とっても心強いです^ ^」
“俺も”じゃなくて、“俺ら”と言ってくれた事が本当に嬉しかった
ﾊﾞﾀﾊﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞｯｼｬｰﾝｯ！！！！！
「「えぇっっ！！？」」
「ちょっと紫耀くんだっ、大丈夫？？」
岸「どーしたんだよ！？」
紫「早く出てこようとしたら、思わず滑っちゃって、」ｯﾃﾍ
ビショビショのまま盛大にリビングに登場してきた紫耀くんはこれまた派手にすっ転んでしまった
「「ふっ、あはははは！！！」」
紫「ちょっと2人笑いすぎだよ〜！笑またなんか仲良くなってるし！！！」
岸「もうホント紫耀ってすげぇわ！笑笑
そろそろ眠いし俺先寝るね！おやすみ〜ん」
笑顔で手をひらひらさせながら行ってしまう岸くん、かっ、かわいい！！！
(おっと、急にオタクが戻っちゃった笑
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作者名：a | 作成日時：2022年3月9日 1時
