【イナGO】ウィンディーネ【海王学園】

Story18 ページ20

浪川side



俺達が雷門に負けるだと！？
そんなことあるはずがない！！




『だからこそ私が派遣されたのですよ。海王学園を強くするために』


浪「俺達を強くする…だと？」






『ええ。今朝の練習を見ていましたが貴方達はシードであるためか団結力は素晴らしいです…故に試合形式の練習ではなくそれぞれのポジションに特化した練習をするのが良いでしょう』





漣は淡々と告げているが、俺達の頭はパンク状態だった


湾「たった数分で俺達の実力を見抜くのかよ…」


猿「フィールドの精霊の異名は伊達じゃないってことか…」






『ですから…って聞いてます？』((ｽﾞｲｯ



浪「！？！？////」





ち、近い！！！



九「漣、その辺にしておけ。今言われた通り今日から試合まではそれぞれに特化した練習を行う。漣は日替わりで練習しろ」



『了解しました♪ではユニホームに着替えてきますね♪』



((ﾀｯﾀｯﾀｯ



そのまま漣は更衣室へと走っていった

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凪沢渚

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