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story51 ページ10

〜sideなし〜

氷「イワトソンくん、名推理だ。」

顔を真っ赤にしているゴーレムに歩み寄るのは氷浦。手にはどこから持ってきたのか、虫メガネを持っている。

氷「霧雨さんは母の代わりに妹に愛情を注ごうとしている。全く持って僕の考えと一致しているね。

でも、僕が考えていたのはこの話題とは少し違う。オリオン財団はなぜ霧雨さんに手を差し伸ばしたのかってことだ。

霧雨さんには家族がいた。その家族にある日突然、事故が起きた。それからはご両親を失い、大量の借金を抱え、爪に灯をともすような日々を送る。そんな霧雨さんに手を差し伸ばしたのがオリオン財団。

可笑しくないか?この筋書き。記事…嫌、世間では霧雨家のご両親は亡くなっていないと言われているはずだ。なのに何故手を差し伸ばしたのか。

この事故はオリオンが仕組んだ、もしくは何らかの情報で知っていた、と考えるね。

元々オリオンは貧しい“子供たち”を支援するものだろう?それも、発展途上国の子供たちに目を向けているはずだ。

日本は少なくとも発展途上国ではない。むしろ先進国だ。日本にいる霧雨さんより先に支援しなければならない子供はたくさんいたはずだ。

元々、霧雨さんと関係無かったらオリオンに従っていないはずだ。手を差し伸ばしたとしても、日本国内の財団と考えるのが普通だろ?

つまり、霧雨さん自身とオリオンは何か深い関係があった。どんな関係かは分からないけど…」

氷浦は手を顎に添え、自分の推理を言う。その姿まさに名探偵だ。明日人が目をキラキラと輝かせて言う。

明「氷浦すごいよ!めちゃくちゃカッコいいよ!」

今まで目を瞑りながら聞いていた野坂が氷浦の方を向いた。

野「氷浦くんが言いたいことは、Aちゃんには元々オリオンと深い関係がある。

ご両親の事故はオリオンが仕組んだ。

裁判の判決も、元からAちゃんに多額の借金を抱えさせようと同じように仕組んだ。

そう言うことだね?」

氷浦は真剣な顔つきで頷く。氷浦の推理で理解していなかったメンバーはまたざわついた。

剛「おいおい、まじで言ってんのかよ」

氷「不自然だと思わないのか?」


タ「元々関係があった…?」

ヒ「信じらんねーよ。どーゆー関係だよ。その両親、何の恨み買ってんだよ。」

砂「ご両親への恨み、という説も濃厚だな。」


ざわつくメンバーにキャプテンである円堂が声をかけた。

円「とにかく、霧雨をオリオンから救うのが第一だ!オリオンとの関係はその後だ!」

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作者名:れるれる(現.本垢) x他1人 | 作成日時:2019年7月31日 1時

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