占いツクール
検索窓
今日:10 hit、昨日:15 hit、合計:8,847 hit

story47 ページ6

〜Aside〜

『いち…ほし?…………なんで……』

一「ゴメンね、A」

一星の腕の隙間から見えるのは、キャプテンをはじめとした、イナズマジャパンのメンバー
だった。みんな、沈んだ顔をしている。

一「1人なんかにして、ゴメン。

今日の試合、助けてくれたんだよね?

俺のこと、庇ってくれたんだよね。それなのに………俺は……」

耳元で、泣き声になりながら言う一星。

『…邪魔、しないでよっ!!』

一星から逃れようと、抵抗した。でも、男子の力に勝てるはずが無かった。抱き締める力は強くなるばかりだった。

西「貴様は、野坂さんを殺せない。」

そう言っている西蔭は、片手にナイフを持っていた。私から奪ったものだ。

野「キミを憎むことなんてしないよ。」

抵抗する私を宥めるように、優しく頭を撫でた。

『憎めよっ。あんたを殺すんだからさぁ…!!』

なんでこんなにも私に優しくしてくれるのか、分からない。憎んで当然の行いをしているのに、なんで…

吉「コイツ、一回寝かせた方がいいと思うぜ?
パニクってやがる。」

口の奥の方に、小さな塊のようなものが入った。思わず、飲み込んでしまう。途端に、眠気が襲ってきた。目の前が暗くなり、意識がプツンと途絶えた。







────────


野「Aちゃん、結構迫力あったよ。殺気が凄かった。」

ヘラヘラと言う野坂に周りは苦笑する。西蔭は「もう貴方に危険なことは…」と言って泣きついている。

円「A、"こんなこと嫌"って言ってたよな。」

落ち着いたキャプテンの声で静まり返った。みんな、うつむき加減だ。

趙「はーい、皆さーん今日はここまでにしておきましょう。夜も更けてきましたしー。」

ちょうどいいところに監督が割り込んできた。その声でみんなはとぼとぼと合宿場に足を進めた。一星はAを背負って向かう。

一「(A………オリオンにはもう、囚われないで…)」

story48〜回想〜→←story46


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

ペンギンのストラップ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
30人がお気に入り
設定キーワード:イナイレ , オリオンの刻印 , 刻印組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れるれる(現.本垢) x他1人 | 作成日時:2019年7月31日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。