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story53〜回想終了〜 ページ12

〜sideなし〜

今さっき部屋を出た野坂がひょっこりとドアから顔を出した。

野「灰崎くんは後で僕のところへ来てくれるかい?あ、ヒロトくんも一緒だから安心して。」

灰「はぁ?んでだよ。」

面倒臭そうに言う灰崎。いつものことだが、眉間にシワが寄っている。

野「まぁ、とにかく。ね?」

返事を有耶無耶にされてしまった灰崎は不機嫌そうに舌打ちをして行った。

明「なに話すんだろうね。野坂たち。」

氷「霧雨さんと一星を救う手立て、じゃないか?」

明「あー、やってそう…」

戦術の皇帝、と言われ、大の大人を相手にしたこともある野坂からは容易く想像できる氷浦
たちだった。








─────────








〜Aside〜

『ん…』

顔に当たる光に目を覚ました。ここは一体どこなのか。部屋の構造からして、自分の部屋と良く似ている。でも、家具の配置、小物からして他の誰かの部屋だ。

あれ、私って何してたんだっけ。


ふと、そんな疑問が寝ぼけた脳をかすめた。その答えを見つけようと、まともに動かない脳を回転した。


『う〜ん…』

ぐるぐると考えていると、ドアから誰かが入ってくる音がする。

西「……」

野坂の腰巾着、西蔭だ。体が大きいから、迫力もすごい。睨んでくる。

そう言えばこの目、どっかで見たな。

またぐるぐると考える。脳が幾分か動くようになったように思える。

そうだ、昨日の夜だ。昨日の夜、野坂を………その時の目だ。でも何でここにいるんだろう。て言うか、なんでここで私は寝てんの。

自分に置かれた現状をやっと理解し、顔を青くした。

『あ…えっと……その…』

その場を取り繕うように、ドギマギと指をいじった。

光「失礼します…」

その場に入って来たのは一星と野坂だった。

野「あ、Aちゃん、おはよう」

何事もなかったように話しかける野坂。野坂の対応に更に顔を青くした。なんでこんなにも平然としていられるのだろう。

野「フリーズでもしているのかな?」

そう言って、目の前に手を通過させたり、耳元でおーい、と声をかけられたりした。

でも、反応できなかった。反応するどころか、目を動かすことも。

目線の先には、西蔭がいる。目を合わせるのは十分怖く、反らしたいが、反らすと、何かヤバそうだからだ。


暫く、西蔭と見つめあった(睨まれた)。

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作者名:れるれる(現.本垢) x他1人 | 作成日時:2019年7月31日 1時

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