占いツクール
検索窓
今日:15 hit、昨日:68 hit、合計:8,837 hit

story52 ページ11

〜sideなし〜

灰「救うって…どうやって救うんだよ。」

野「Aちゃんは、自分のやっていることに対し、罪悪感を感じているはずだ。それに、オリオンに従う理由の多額の借金。それも本当に有るのかさえ、怪しいからね。どうにか説得出来るはずさ。」

明「本当に出来るのかな…」

不安そうな顔をする明日人に氷浦は「らしくないぞ」と声をかける。

野「大丈夫さ。打つ手はある。」

悠々とかまえる野坂。明日人が不安そうにしているのを見て落ち着かせるために言ったのだろうか。

野「今日はここまでにしておこう。そろそろAちゃんたちが帰ってくるね。」

スマホを見ながら言う野坂。氷浦が野坂のスマホを覗き込んだ。

氷「GPSのアプリ…もしかして、霧雨さんに取り付けたのか?」

野「そうだよ」

恐る恐る聞く氷浦に対し、あっさりと答える野坂。氷浦は顔をサーッと青ざめた。

野「彼女を救うためさ。」

涼しい顔で恐ろしいことを言う野坂は氷浦から見たら「皇帝」ではなく、「魔王」なのだろう。そんな顔をしている。

野「こんなことをしている場合じゃないよ。はやく解散しないとね。」

そう言って、部屋から出ようと扉へ足を向ける野坂。西蔭は野坂の後を続く。

ヒ「救うとかどうとかじゃなくて、超えちゃいけねぇ一線を超えてんじゃねぇか。」

呆れ半分でぼやくヒロト。プゥと風船ガムを膨らませながら部屋を出た。

氷「「超えちゃいけねぇ一線」…とは?」

ヒロトの言った意味が分からず、首を傾げる氷
浦。

万「知らなくていい。」

氷「え、なんでさ」

純粋な幼なじみを持つと色々と大変そうだ。氷浦に教えて、と言われる明日人は曖昧にはにかむばかりだった。

story53〜回想終了〜→←story51


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

ペンギンのストラップ

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (21 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
29人がお気に入り
設定キーワード:イナイレ , オリオンの刻印 , 刻印組
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:れるれる(現.本垢) x他1人 | 作成日時:2019年7月31日 1時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。