紅一点…甘んじてやります！(TREASURE) ４ (ページ24)

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持ち帰り案件ページ24

あれからリビングのソファで寛ぎながら、ジュンギュオッパと談笑中♪

jk「やっぱり少しは痛いんじゃないかなぁ〜？

A耐えられるのぉ？」

A「ケンチャナ、ケンチャナ〜♪」

jk「そうかなぁ〜」

A「あ！オッパも一緒にどう？」

jk「…僕は痛いのイヤ！」

そお？ふんわり柔らかな印象のオッパに実はへそピ開いてる！とか超セクシーで素敵だけどなぁ〜♡

hr「ヒョン、ちょっとA借りていい？」

jk「うん、どうぞ〜」

ハルトがちょっと来てって手を引くのでついて行くと、連れてこられたのはハルトの部屋。

A『あれ？ヨシくんどっか行くの？』

ys『うん、ヒョンソギヒョンの部屋で一緒にジグソーパズルやる約束やから行ってくる♪』

A『いつも仲良しだね〜♡』

ys『ヒョンソギヒョンカッコええやろ？一緒にいると刺激的やで♪

でもああ見えて負けず嫌いやからね。ジグソーパズル完成するまで帰してもらえんかも…(泣)』

なんか分かる気がするw
ガンバって〜〜！

A『ハルト何か用事だった？』

hr『なぁ、やっぱり……へそピやめよや…』

A『え？ヤダ。』

hr『いや、聞いて。

ちょっとここ座って。』

そう言ってハルトが二段ベッドの一段目に私を座らせる。

A『さっき会議で許可が出て、開けるって決めたんだけど？』

hr『んー…そうなんやけど…。

やっぱりアカンと思うねん。特に今やないと思うねん！』

A『なんで？』

hr『俺も開けようと思うたことあって…色々調べたことあんねん。

でな…まあ、激痛ってのは人それぞれやろけど…開けたあとしばらく激しい運動したらあかんのよ。

…引っ掛けたら傷になるし…』

A『あ…そうなの？』

hr『今、デビュー曲の振り付け始まっとるやん？

激しく動けんのやったら仕事に支障きたすで？

無理して動いて傷になったら困る！』

困るのは私だけどねw

でも、まあ、確かにね…今激しく動いちゃだめなのはまずいなぁ…。

A『そっかそっか…だからお店にいるときからあまり賛成って雰囲気じゃなかったんだね』

hr『なあ、Aお願い。

へそピはやめてや。特に今は絶対やめて？

お願い…』

ハルト…

ハルトがこんな風にお願いするなんて…あまり無いことだ。

本気で止めてるんだね。