改めて ページ26
貴女side
曲が終わり、会場全体が明るくなり皆の顔もさっきよりも良く見える。
自然と体が強ばってしまう。
トンッ
怜治「(が・ん・ば・れ)」
貴「!」
すると、それに気付いた怜治が背中を押して、口パクで「がんばれ」と言ってくれた。
ホントに、私の幼馴染みは.......
貴「この姿では、初めましてですね.......えっと、永瀬翔として今まで皆さんと生活して来ましたが、実はあれは男装した姿で、本当の姿がこの姿になります。
改めて自己紹介します。碧柳Aです。歌い手で、「玄也」の名前で活動しています。」
うん。なんか変な自己紹介になった。
姿、姿言い過ぎた.......
全「えぇぇぇえぇぇぇえええぇぇ!!!!?」
貴・怜治「Σ( ˙꒳˙ ;)」
さっきまでポカンとしていた皆は、打って変わって驚愕の表情で私たちを見る。
いや、こっちも驚いたよ。
〜作中〜
テスト勉強があるんです.......すみません。(´;ω;`)
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凛々 - 初コメ失礼します。この小説終わってしまうんですか(・ω・`*) (2020年4月9日 8時) (レス) id: 9f94443348 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:月下誠 | 作成日時:2019年7月31日 11時