49話 ページ20
貴女side
さっき脳みそ敵にやられた、腹部は、助骨２〜３本やったけど、すぐさま治癒した。
流石に治癒のしすぎかな……いや、今はこの場を切り抜ける事優先。そんな事気にしてる場合じゃない。
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢A少女!!ダメだ。怪我は治癒したのだろうが、危険すぎr((貴｢さっき。｣？｣
コツコツとオールマイトに近付きながら、話す。
貴｢焦凍のサポートが入ってなかったら、やられていたのも事実。つまり、今の貴方にはサポート役が必要です。
今この場にいる人の中では、私が1番適任です。勿論、さっきの事も学習し、脳みそ敵との殴り合いになっても多少対応出来ます。｣
轟｢A…？｣
焦凍が私の名前を呼ぶも、聞き流し、グイッとオールマイトに顔を近付けた。
貴｢時間も残り少ないでしょう？｣((ﾎﾞｿｯ
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢分かった。A少女には、サポートを頼む。｣
貴｢ありがとうございます。｣
オールマイトから許可を貰い、手だらけ男を見た。
?｢2人で来るのか…まぁいい。それより、A。本当にお前には驚かされたよ。
さっきの脳無の攻撃で、左腕粉砕骨折、顔面骨折、重度の脳震盪があった筈なのに、意識を保ち、治癒するなんて。
ますます欲しくなったよ!!｣
貴｢生憎、痛みにはなれてるので。それに、やられっぱなしって言うのは、少しばかり癪に触ります。｣
ｼｭﾙｯ
ゴムを取り、髪を下ろす。
貴｢ここからは本気で行く。｣
普段と違い、私の尻尾は9本出ていて、爪は5〜6cm伸びている。
9本出すのは、久しぶりだな。
貴｢桜花、練花。サポート宜しく。｣
桜花・練花｢はい。｣
ｵｰﾙﾏｲﾄ｢行くぞ、A少女。｣
貴｢はい。｣
?｢脳無!!｣
手だらけ男の声が合図かの様に、戦いが始まった。
桜花と練花は、サポート。狐火、妖気等でサポートしてもらってる。
ﾄﾞｶﾞｯ
ﾊﾞｷｯ
ｻﾞｼｭｯ
狐化した状態で、殴り、刀で身体を抉る。
ただ、この状態は長くは続かない。
もう、限界がくる。
私も、オールマイトも……
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月下誠(プロフ) - 李莉華さん» え、なんですかそれ。めちゃくちゃ良いじゃないですか！！！出すの遅くなってしまうかもしれませんが、使わせていただきます！！ (2019年10月25日 6時) (
レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
李莉華 - あ、星押させていただきました！(もちろん一番右の) (2019年10月25日 2時) (レス) id: 2450a0879a (このIDを非表示/違反報告)
李莉華 - えっと、夢主ちゃんの個性なのですが小狐化、狐化等ができるのなら夢主ちゃんから小狐を1〜３体程度出すことができ、その小狐は意思を持ち夢主ちゃんを守り、自分の意思で行動できる。というのはどうでしょう?私なりに考えてみたのですが．．． (2019年10月25日 2時) (レス) id: 2450a0879a (このIDを非表示/違反報告)
茶屋の餅(プロフ) - 頑張ってください！！ (2019年10月8日 19時) (レス) id: 54cb780a80 (このIDを非表示/違反報告)
月下誠(プロフ) - 茶屋の餅さん» ご期待に応えられる様、頑張ります！！ (2019年10月7日 20時) (レス) id: eec7854c05 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：月下誠 | 作成日時：2019年10月2日 20時
