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24** ページ24



午後になってから、

龍友くんと亜嵐くんに

"Aのとこ言って謝ってくる"

と伝え、楽屋を出た





えぇっと。あいつがおる場所、。

…あーもー分からん。とりあえずスタジオと、、メイクルームやろ?、あとは、、




足を動かそうとしたら横から、。



優香さんに呼び止められた。


なんやねん、、。


こっちはAのとこ行かなあかんのに。







優香「裕太くん、」


「…なんですか、?」


優香「あの、今日なんだけど、」






少し俯きめで言葉に詰まっている優香さんを見てすこしイライラしてしまう。







「すんません。後でもいいですか?」







そう言い立ち去ろうとした時、後ろから腕を掴んできた






『待って、!』








いやいや後ろを振り向くと、優香さんの奥に見えたのはAの姿。



目を大きく開けてこちらを見てる



こんなん一緒におるからわかる。

泣きそうになっとるし、。







Aはこちらに向かってきて、俺の横を素通りしようとした。





ったく、。








横をとおりすぎようとしたAの腕をつかみ、肩を抱いた



『ちょっ、!…っ、、』

「ちょっと大人しくしとき。」




離れようとするAを大人しくさせて、優香さんを見た






優香「…えっと、、どうしたの、?」





平然をよそおってるけど明らかに動揺してる優香さん。




















「僕。この子が1番なんで。すんませんそーゆー
の。」



















優香さんは掴んでいた腕を力をなくしたようにおろした






『…え、裕太く、』

「はいAはこっち〜。ヘアメイクせんとやろ?」

『そ、うだけど、』

「あーもーええから。はよせい。」







ごちゃごちゃ言ってるAの腕をつかみ、メイクルームへと向かった







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設定タグ:GENERATIONS , 中務裕太   
作品ジャンル:恋愛
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ここと(プロフ) - 柚花さん» こちらこそありがとうございました! (2019年12月16日 22時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
柚花(プロフ) - 素敵な作品でした!!一緒に裕太くんに恋できました!!ありがとうございました! (2019年12月16日 20時) (レス) id: 31a993b349 (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - はむにださん» 実は現実になるべく近づけたいと思いながら書いていたのでそこまで感じ取っていただけで嬉しいです!こちらこそ数ある作品の中からこの作品を完結まで読んでいただきありがとうございました! (2019年12月16日 7時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
ここと(プロフ) - いのちゃんみーさん» そこまで言っていただけで作者本当に嬉しいです!!こちらこそありがとうございました!! (2019年12月16日 7時) (レス) id: 2d16f8bb7e (このIDを非表示/違反報告)
はむにだ - 本日の少年クロニクルラスト公演と共に終わるこの作品寂しさありのなぜだか、現実にほんとに起きてる事なのかと錯覚するくらい毎回楽しみでした!Sの中のデレが見れるまさにゆーぴが綴られててとても幸せな気持ちになりました!ありがとうございます! (2019年12月16日 1時) (レス) id: 8011979f9e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ここと | 作成日時:2019年10月16日 17時

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