...Sweetie**《2》

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GENEの皆さんのPVには時々女性ダンサーさんも出てくる時がある

しょうがないかなって思うけどー、、少し妬いちゃいますね、





ｽﾀｯﾌ「中務さん入られまーす」





その声と共に入ってきた裕太くん。

先にセットの方にいた女性ダンサーさんに挨拶をしてすぐ本番



思ったよりも距離が近くて、なんかすごい嫌だ







？「そんな無理して見なくてもいいんじゃない？」







横から玲於くんが声をかけに来てくれた







玲於「辛かったら見なくてもいいんだよ笑 仕事ずっとしてろなんて誰も言わないし」


『ありがとうございます、笑 玲於くんはなんでもお見通しですね』


玲於「まぁ、裕太くんのこと凄い心配そうに見てたからそうかなって」



『…時々思うんですよね、。もっと綺麗な人居るのになって。』





なんで裕太くんは私を選んでくれたのか。

あんなにかっこいいから綺麗な女の人だってホイホイ寄ってくる。

私でいいのかって考える時間が増えた







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玲於「そんなこと考えてんの？」
「裕太くんね、リハの休憩中とかしょっちゅうAちゃんの話してるよ笑」


玲於「んで、ずっとニヤついてるの笑」





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『ほんとですか、、？』


玲於「あ、メンさん動画撮ってるよ」



玲於くんはメンディーさんをこちらに呼び寄せた





玲於「裕太くんの動画見てあげて笑」

メン「え？あぁ笑」



はい、と渡された携帯

そこには携帯を弄りながら話す裕太くんの姿が映っていた




・

(動画)




「龍友くん聞いてや。隼には言ったんやけどな、この前Aが隼に嫉妬したんやて。めっっちゃ、可愛ない？」


龍友「せやねー」


「は？聞いとんのか」


龍友「聞いとるって、。でも裕太くん。その話3回目くらいやで。」


「そんな話とらんし」


龍友「ほんまやって！笑 なぁメンさん」


メン「俺も2回目くらいだよ」


「うそやん、。って何撮ってんすか、」



______





・






玲於「ね？笑」

メン「愛されるっていいねぇ」

玲於「メンさんキモイ」

メン「こら笑」




『玲於くんありがとうございます笑』

『貴重な裕太くん見せて貰えました笑』





「A。」



後ろから終わってこちらに来た裕太くん



玲於「じゃ笑」


メンディーさんを連れてどこかへ消えた玲於くん






「玲於と近すぎー」

『かっこよかったですよ裕太くん』

「…ちゃんと見とるやん」




少し頬を赤くした貴方が今日も大好きです

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